■金剛山を〝日本アルプスへの登竜門〟に 新登山道披露に50人
大阪府内最高峰の金剛山(1125メートル=山頂・奈良県側)で登山会が開かれ、地元住民らが再整備した高低差約千メートルの登山道を参加者たちが歩いた。住民らはこの山が本格登山の訓練が積める“日本アルプスへの登竜門”となることを願っている。
登山道の再整備に取り組んだのは、千早赤阪村の住民有志でつくる「金剛山千早赤阪倶楽部」。金剛山を本格的な登山に向けた訓練が積める山にしようと、地図に記載されていない登山道を探し出し、登りやすいように看板や階段を設けるなどの整備を進めた。
24日に開かれた登山会には約50人が参加。一新された登山道の一部を歩きながら上赤阪(坂)城跡や猫路山城跡など楠木正成が築城した山城跡を巡り、歴史ロマンを満喫していた。
ソース
大阪府内最高峰の金剛山(1125メートル=山頂・奈良県側)で登山会が開かれ、地元住民らが再整備した高低差約千メートルの登山道を参加者たちが歩いた。住民らはこの山が本格登山の訓練が積める“日本アルプスへの登竜門”となることを願っている。
登山道の再整備に取り組んだのは、千早赤阪村の住民有志でつくる「金剛山千早赤阪倶楽部」。金剛山を本格的な登山に向けた訓練が積める山にしようと、地図に記載されていない登山道を探し出し、登りやすいように看板や階段を設けるなどの整備を進めた。
24日に開かれた登山会には約50人が参加。一新された登山道の一部を歩きながら上赤阪(坂)城跡や猫路山城跡など楠木正成が築城した山城跡を巡り、歴史ロマンを満喫していた。
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