十二坊
岩根山善水寺
阿星山
金勝アルプス
日程:2014/01/11-13(二泊三日)
ルート:道の駅こんぜの里りっとう - 金勝山金勝寺 - 馬頭観音堂 - 竜王山山頂 - 白石峰 - 耳岩 - 天狗岩 - 白石峰 - 茶佛観音線 - 瀬戸滝林道 - r16 - r12 - 東海自然歩道 - 太神山不動寺 - r109 - R422 - 京阪石山寺駅
コースタイム:6h21min(休憩時間を含む)
竜王山:605m
天狗岩:509m
太神山:599.7m
距離:?km
累積標高:?m
天候:雪のち曇り
気温:?℃
湿度:?
目的:アルプス縦走
単独行
時刻は正午近く。
太神山不動寺の境内で食事を摂れたら良いなって思いながら歩いていた。心許ない水の量に手水鉢で汲めたら嬉しいなって思ったりもしていた。
これまでに摂っていたのは、朝食のラーメンと行動食の柿ピーだけだ。既にそれくらいのカロリーは消費しているだろう。何より温もりと食したって満足感を体内時計に刻み込まれた習性ってヤツが激しく求めて止まなかった。
給水を済ませ、腰を落着かせる場所を求めて境内をそぞろ歩く。
東屋には歳の頃ロクヒチジュウといったグループが宴会を繰り広げ、離れたベンチではカップルが睦まじく弁当を広げていた。
場がないなって思いながら、先へと進む。石段を上り、山ガールと挨拶を交わす。本堂はこれまたボクの好きな懸造りで、これまたテンションが上る。本堂内は雪を凌ぐにも絶好の場所だが、飲食禁止とあった。重要文化財に指定されているだから当然である。
再び石段を下り、東屋の片隅で、宴会の傍で、再びラーメンを食した。
もはや太神山だけで満足していた。文字通り満腹だった。もう音羽山には登らずに、アルプス登山口でバスに乗ろうかとまで考えていた。そこで先ほどすれ違った山ガールと再び逢えるかもしれない、とも思っていた。そこに出逢いなどないかもしれないだろうけど、行動しなければ何もないのだからっても思っていた。つまりその位には、言い替えてみればその程度には、その娘が好みだったのかもしれなかった。
当初からの音羽山を越えて京都に入るってな感じの気持ちは、スッカリ消え失せていた。それどころか湖南アルプスのメインである堂山すら立寄る気持ちすら失せてしまっていた。あとはWILD1にさえ寄れたらいいやって思っていた。
更に歩みを急ぎ、時には駆け下った末に辿り着いたバス停には、山ガールはおろかダレヒトリとしてその姿を留めてなどいなかった。不動寺で見て余裕やなって思っていた時刻にも、当然間に合っていなかったのだから仕方のないことだった。
ここで次のバスまで待つんだったら歩いてもそう変わらへんなって、京阪石山寺を目指す。もちろん途中でwifiに接続出来たら「アルプスの上から、こんにちは」ってな写真をupしようと思っていたからってこともあった。
そしてWILD1を訪れ、何かしら購入して帰るには微妙やなってもんを眺め回り、久々の四条大宮でカレー中華を食べて帰ったってな、なんともまあ長いこと書いた割にグダグダな山行だったって感じの今回の山行。
「アルプスの上から、こんにちは」
遭遇:ハイジ
呑み:FM - チンタ - モンク
太神山不動寺
岩根山善水寺
阿星山
金勝アルプス
日程:2014/01/11-13(二泊三日)
ルート:道の駅こんぜの里りっとう - 金勝山金勝寺 - 馬頭観音堂 - 竜王山山頂 - 白石峰 - 耳岩 - 天狗岩 - 白石峰 - 茶佛観音線 - 瀬戸滝林道 - r16 - r12 - 東海自然歩道 - 太神山不動寺 - r109 - R422 - 京阪石山寺駅
コースタイム:6h21min(休憩時間を含む)
竜王山:605m
天狗岩:509m
太神山:599.7m
距離:?km
累積標高:?m
天候:雪のち曇り
気温:?℃
湿度:?
目的:アルプス縦走
単独行
時刻は正午近く。
太神山不動寺の境内で食事を摂れたら良いなって思いながら歩いていた。心許ない水の量に手水鉢で汲めたら嬉しいなって思ったりもしていた。
これまでに摂っていたのは、朝食のラーメンと行動食の柿ピーだけだ。既にそれくらいのカロリーは消費しているだろう。何より温もりと食したって満足感を体内時計に刻み込まれた習性ってヤツが激しく求めて止まなかった。
給水を済ませ、腰を落着かせる場所を求めて境内をそぞろ歩く。
東屋には歳の頃ロクヒチジュウといったグループが宴会を繰り広げ、離れたベンチではカップルが睦まじく弁当を広げていた。
場がないなって思いながら、先へと進む。石段を上り、山ガールと挨拶を交わす。本堂はこれまたボクの好きな懸造りで、これまたテンションが上る。本堂内は雪を凌ぐにも絶好の場所だが、飲食禁止とあった。重要文化財に指定されているだから当然である。
再び石段を下り、東屋の片隅で、宴会の傍で、再びラーメンを食した。
もはや太神山だけで満足していた。文字通り満腹だった。もう音羽山には登らずに、アルプス登山口でバスに乗ろうかとまで考えていた。そこで先ほどすれ違った山ガールと再び逢えるかもしれない、とも思っていた。そこに出逢いなどないかもしれないだろうけど、行動しなければ何もないのだからっても思っていた。つまりその位には、言い替えてみればその程度には、その娘が好みだったのかもしれなかった。
当初からの音羽山を越えて京都に入るってな感じの気持ちは、スッカリ消え失せていた。それどころか湖南アルプスのメインである堂山すら立寄る気持ちすら失せてしまっていた。あとはWILD1にさえ寄れたらいいやって思っていた。
更に歩みを急ぎ、時には駆け下った末に辿り着いたバス停には、山ガールはおろかダレヒトリとしてその姿を留めてなどいなかった。不動寺で見て余裕やなって思っていた時刻にも、当然間に合っていなかったのだから仕方のないことだった。
ここで次のバスまで待つんだったら歩いてもそう変わらへんなって、京阪石山寺を目指す。もちろん途中でwifiに接続出来たら「アルプスの上から、こんにちは」ってな写真をupしようと思っていたからってこともあった。
そしてWILD1を訪れ、何かしら購入して帰るには微妙やなってもんを眺め回り、久々の四条大宮でカレー中華を食べて帰ったってな、なんともまあ長いこと書いた割にグダグダな山行だったって感じの今回の山行。
「アルプスの上から、こんにちは」
遭遇:ハイジ
呑み:FM - チンタ - モンク
太神山不動寺
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