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第1回国頭村トレイルランニング大会前夜

第1回国頭村トレイルランニング大会前夜
第1回国頭村トレイルランニング大会当日

日程:2014/02/08
ルート:国頭村森林公園遊歩道および森林セラピーコース

コースタイム:2h51min
エントリーフィー¥6,000
距離:19km
累積標高:979m
天候:曇り
気温:?℃
湿度:?%
目的:レース
同行者:ウメ、ユッキー、イケダくん、エグチくん

前の晩は宴であった。
それはいつも通りに何時もながらなレース前夜の出来事であった。

前日に那覇入りしていたボクは、本日国頭村入りしたユッキーとウメ合流したのだった。
かりゆしホテルに車を停め、国頭村中心部へと2kmほど歩く。目指すはウツミさんオススメのビストロ海畑。なんでも内地でシェフをしていた方がやってはる店で何を喰っても美味いそうだ。
だがしかし、あいにくの満席により、近くのペルー料理屋でよかろうとラ・カバニャへ駆け込んだ。ここもカツカツでカウンターへ滑り込めれたと云うほどの賑わい。一つのテーブルは明日出場するであろうトレイルランナーに占められ、他は地元の常連さん達が酒を酌み交わしご機嫌になっていると云った具合。
うちなータイムで出るのが遅かろうと手当たり次第に注文するが、やきそばありません、ご飯なくなりました、とアテしか食べられへん状況。とりあえず出来るもんのほとんどを頼み、まあアテがないよりましやろとオリオンの生でアリ乾杯。

フライドポテトと刻んだソーセージにタップリとケチャップにマスタードをかけた「サルチパパ」(¥300)それに何が入っているか分らない白いディップをタップリと付け頬張る。豪快にニンニク芳る。牛の心臓も豚の中味もみな、同じディップで摘む。コレがオリオンにもマルタにも良く合う。
タップリと食べ、ユッタリと寛ぎ、帰路に着く。
会計は一人頭¥1,900。安っ、全員の頭にそんな思いが過ったに違いない。計算間違いやないか?と思うが、ざっと計算してみるとそんなもんだった。
途中のコンビニで地ビールを買い、それを回し飲みしながらそぞろ歩いた。薄曇りの空には思ったよりも星明りはない。国道沿いのサトウキビ畑をザワワと風が渡る。内地は大雪でエライ事になっているようだが、沖縄はなんとも平和な空気で満ちていた。

遭遇:ナシ

呑み:国頭スーパー - ラ・カバニャ - R58 - 幕営地

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