ルート:城山 - 荒地山 - 雨ヶ峠 - 七曲り - 一軒茶屋 - 東六甲DW - 六甲ガーデンテラス - 西六甲DW - Bar藤原商店 - アイスロード - 六甲ケーブル下駅
コースタイム:?
距離:?km
累積標高:?m
天候:晴れ
気温:?
湿度:?
目的:ガイド
同行者:チナッチィ,マイシン
チナッチィに「荒地山に連れてって」って云われたから久々の荒地山。
荒地山は無数にコースがあるのだが、初めてなので岩梯子から七衛門嵓を潜る基本コースを辿った。
秋口の好天と、人あふれるロックガーデンを迂回した人も加わり、岩梯子では予想以上の渋滞。それでも、ここまでで既にヘトヘトだったマイシンにとっては、ちょうどよい休憩となったようで、すげー楽しい、とプチ岩登りを楽しんでいた。
しかし、それだけでは面白味が足りないだろうなって、途をそれ、ボルダリングの真似ごとを加える。
「つま先に力を入れてフリクションを効かせて」「そこの割れ目につま先を突っ込んで足を寝かせて」「上に踵を引っかけれる?」ってアドバイスをするが、二人ともあと一歩のところで上がりきれず、基本ルートへ戻った。
猫の額ほどしかない荒地山山頂は、弁当を広げる人たちで埋め尽くされていた。とてもじゃないけどのんびりくつろげる雰囲気ではないので、おにぎりを一つ頬張り、この後の方針を決め、早々に後にした。方針とはいっても、とりあえず掬星台へ向かおうかという程度のものだったのだが。
多少トレラン風味を加えつつ、雨ヶ峠へ差し掛かる。
「右に行けば東お多福で、ススキ野原の高原的な気持ちよさを味わえるし、蛇谷北山のピークも踏めるから飽きないかな、ただ、石の宝殿に出るから少し遠回りやな。真っ直ぐ行けば七曲がりで、一軒茶屋に出る。近いけど、眺望もないひたすら単調な上りや。どっちにする?」
って暗に東お多福へ行きましょうと匂わせているのに
「じゃあ、七曲がりで」
ってチナッチィ即決に、苦行の旅が始まったのだった。
遭遇:レオちゃん
コースタイム:?
距離:?km
累積標高:?m
天候:晴れ
気温:?
湿度:?
目的:ガイド
同行者:チナッチィ,マイシン
チナッチィに「荒地山に連れてって」って云われたから久々の荒地山。
荒地山は無数にコースがあるのだが、初めてなので岩梯子から七衛門嵓を潜る基本コースを辿った。
秋口の好天と、人あふれるロックガーデンを迂回した人も加わり、岩梯子では予想以上の渋滞。それでも、ここまでで既にヘトヘトだったマイシンにとっては、ちょうどよい休憩となったようで、すげー楽しい、とプチ岩登りを楽しんでいた。
しかし、それだけでは面白味が足りないだろうなって、途をそれ、ボルダリングの真似ごとを加える。
「つま先に力を入れてフリクションを効かせて」「そこの割れ目につま先を突っ込んで足を寝かせて」「上に踵を引っかけれる?」ってアドバイスをするが、二人ともあと一歩のところで上がりきれず、基本ルートへ戻った。
猫の額ほどしかない荒地山山頂は、弁当を広げる人たちで埋め尽くされていた。とてもじゃないけどのんびりくつろげる雰囲気ではないので、おにぎりを一つ頬張り、この後の方針を決め、早々に後にした。方針とはいっても、とりあえず掬星台へ向かおうかという程度のものだったのだが。
多少トレラン風味を加えつつ、雨ヶ峠へ差し掛かる。
「右に行けば東お多福で、ススキ野原の高原的な気持ちよさを味わえるし、蛇谷北山のピークも踏めるから飽きないかな、ただ、石の宝殿に出るから少し遠回りやな。真っ直ぐ行けば七曲がりで、一軒茶屋に出る。近いけど、眺望もないひたすら単調な上りや。どっちにする?」
って暗に東お多福へ行きましょうと匂わせているのに
「じゃあ、七曲がりで」
ってチナッチィ即決に、苦行の旅が始まったのだった。
遭遇:レオちゃん
コメント
コメントを投稿