ルート:宝塚ローソン - 塩尾寺 - 砂山権現(泊) - 大谷乗越 - 東六甲縦走路口 - 東六甲DW - 一軒茶屋 - 六甲ガーデンテラス - 西六甲DW - サウスロード - 奥摩耶DW - アゴニ―坂 - 掬星台 - 上野道 - 摩耶ケーブル下駅
コースタイム:3h 52min(砂山権現-掬星台,休憩時間を含む)
距離:19,492km(砂山権現-掬星台)
累積標高:973m(砂山権現-掬星台)
天候:晴れ
気温:?
湿度:?
目的:キャノンボールトレーニング
単独行
一回は六甲縦走路も行っとかな、って、東京から研修に来た同僚の歓迎会を、日本酒3合に生中4杯とほどほどにこなし、呑み会のあとに山登りに行くなんてどんだけ変態なんですか、っと声援を背に、宝塚へと降り立った。
ほろ酔いの中、ローソン横を通り住宅地を抜け、甲子園大学を過ぎ、山の裾野へ差し掛かる。白鳥大神の平地に、ここで泊るか?との思いが過るが、そこから広がる夜景に、恋人たちの睦み合いを邪魔するのは本意ではないしな、と階段を駆け上り、人の訪れないであろうさらに山中へと歩を進めた。
とどのつまり砂山権現での宿泊。それは当初からの予定通りであった。星の瞬きは雨が降らないことを示し、虫も見かけないくらいに涼しい。その心地よさに狭い空間で過すのはあまりにもったいなくて、また、缶酎ハイを呑み干した酔いからの面倒くささもあって、エアキャップを敷いたその上に夏用シュラフを広げた。
目覚めは遅く、六時過ぎ。辺りは既に明るく、虫たちも蠢きだしていた。当然、ボクの顔も蚊に数ヶ所刺され腫れ上がっている。朝食はラーメンにスナック菓子。ゴウゴウとストーブが唸りに被せ、縦走路を駆け上がる足音が響いていった。早朝から頑張っているランナーが居ることが嬉しくもあり、走るつもりがなかったボクも少し走ってみたりもしていた。
きっと誰か居るはず、と掬星台に立ち寄る、と、そこにはジュンマンとヤブサくんの姿が。思わず駆け出し、がっしりと握手を交わす。塩屋から上って来たのだと云う。
「カッちんとプロも来るで」「ビール呑もう」で、まだ昼にもなっていなかったのだが全縦中止。
上野道を駆けおり、缶ビールに発泡酒、缶酎ハイを重ねた。
遭遇:ジュンマン,ヤブサくん,カッちん,プロ
コースタイム:3h 52min(砂山権現-掬星台,休憩時間を含む)
距離:19,492km(砂山権現-掬星台)
累積標高:973m(砂山権現-掬星台)
天候:晴れ
気温:?
湿度:?
目的:キャノンボールトレーニング
単独行
一回は六甲縦走路も行っとかな、って、東京から研修に来た同僚の歓迎会を、日本酒3合に生中4杯とほどほどにこなし、呑み会のあとに山登りに行くなんてどんだけ変態なんですか、っと声援を背に、宝塚へと降り立った。
ほろ酔いの中、ローソン横を通り住宅地を抜け、甲子園大学を過ぎ、山の裾野へ差し掛かる。白鳥大神の平地に、ここで泊るか?との思いが過るが、そこから広がる夜景に、恋人たちの睦み合いを邪魔するのは本意ではないしな、と階段を駆け上り、人の訪れないであろうさらに山中へと歩を進めた。
とどのつまり砂山権現での宿泊。それは当初からの予定通りであった。星の瞬きは雨が降らないことを示し、虫も見かけないくらいに涼しい。その心地よさに狭い空間で過すのはあまりにもったいなくて、また、缶酎ハイを呑み干した酔いからの面倒くささもあって、エアキャップを敷いたその上に夏用シュラフを広げた。
目覚めは遅く、六時過ぎ。辺りは既に明るく、虫たちも蠢きだしていた。当然、ボクの顔も蚊に数ヶ所刺され腫れ上がっている。朝食はラーメンにスナック菓子。ゴウゴウとストーブが唸りに被せ、縦走路を駆け上がる足音が響いていった。早朝から頑張っているランナーが居ることが嬉しくもあり、走るつもりがなかったボクも少し走ってみたりもしていた。
きっと誰か居るはず、と掬星台に立ち寄る、と、そこにはジュンマンとヤブサくんの姿が。思わず駆け出し、がっしりと握手を交わす。塩屋から上って来たのだと云う。
「カッちんとプロも来るで」「ビール呑もう」で、まだ昼にもなっていなかったのだが全縦中止。
上野道を駆けおり、缶ビールに発泡酒、缶酎ハイを重ねた。
遭遇:ジュンマン,ヤブサくん,カッちん,プロ
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