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3月, 2012の投稿を表示しています

キャノンボールも終わったことだし、消費したものについて真剣に顧みてみた

全行程88.65km(計測)累積標高6,313mの過酷なレースを終え、まずは行動食について顧みてみる。  ■摂取した行動食  aminoVITAL3600(18kcal)x4本  カロリーメイト(メープル味)(400kcal)x1/2箱  BCAA(ジェル)(14kcal)x1本  トレイルミックス(バナナチップス、レーズン、ドライジンジャー、ミックスナッツ)(470kcal)x200ml  ヌテラサンド(260kcal)x1/2枚  アメちゃん(スーパーサワーボール)(16.3kcal)x1  ヨーコちゃんのおにぎり(小)(ウメx3、シャケx1)(90kcal)x4  ■残った行動食  アミノ酸(aminoVITAL3600)x3本  カロリーメイト(メープル味)x1/2箱  BCAA(粉末)x2本  HCA(ジェル)x1本  アメリカの謎ジェルx2  トレイルミックス(バナナチップス、レーズン、ドライジンジャー、ミックスナッツ)x220ml  ヌテラサンドx1-1/2枚  アメちゃん(スーパーサワーボール)x5  おにぎり(ウメx2、コブx1)x3  うまか棒(チーズ味)x1  結局半分以上残してしまっている。ハンガーノックが怖くて過剰に持ち過ぎていたって感じ。  グリコのジェルやなくてショッツにすれば微妙に軽量化可能。甘いもんばかりだとゲェ吐きそうになるから、効率は悪くてもおにぎりはやっぱ要るよな。  ■エイド&ローソンで補給した食事  太麺堂々 芳醇味噌x1(465kcal)  どん兵衛x1(407kcal)  おにぎり(ウメ)x1(173kcal)  カップスープ(コーン)x1(78kcal)  豚汁x1(250kcal)  この辺りは熱量補給ってより、温もりが欲しかっただけ。あと甘くないもんって条件付きなのだ。  ■摂取した水分  ハイドレ 900ml  CCレモン(200kcal) 500ml  コーンポタージュスープ(184kcal) 190ml  プレミアムモルツ(155kcal) 330ml  コカコーラ(81kcal) 180ml  にごり酒(105kcal) 100ml  熱燗(52kcal) 50ml  ドラフトワン(63kcal) 150ml  ■残った水分  ハイドレ 100ml   MAD-CROC Energ

第6回 六甲縦走キャノンボールラン

日程:2012/03/24-2012/03/25(日帰り) ルート:須磨浦公園前 - 馬ノ背 - 妙法寺 - 鍋蓋山 - 地蔵谷 - 掬星台 - 神戸ゴルフ倶楽部 - 一軒茶屋 - 東縦走路 - 宝塚ローソン - 塩尾寺 - 東縦走路 - 一軒茶屋 - 六甲ガーデンテラス - 掬星台 - 天狗道 - 菊水山 - 横尾 - 馬ノ背 - 須磨浦公園前 コースタイム:往路:8h 59min 14sec(休憩時間を含む) :復路:10h 41min 11sec(休憩時間を含む) 距離:往路:44.895km :復路:43.755km 累積標高:往路:3,172m :復路:3,141m 天候:雪のち晴れ 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールラン 敵:170人くらい ポツリポツリと落ち出していた雨は、にわかに激しさを増していった。頭上こそ黒々とした雨雲が厚く覆ってはいるが、西の空は明るい。スタートまで4時間あるのだから、それまでには上がりそうだ。ただ東六甲縦走路の悪路具合は避けようもない。 17:00 高田屋集合。 集合時間に集まったのはボクとシンちゃんとエーちゃん。 生からはじめ、芋湯割り、お地蔵さんの日やから1杯だけ100円呑んでや、の麦をまた湯割りでいただく。アテはいかなごふるせ。 5時半過ぎにキャバクラさん。それから遅れること10分くらいでケンケンさん、6時を廻るころ見送りにサヤカが現れた。 体も温もりいい感じに緊張が抜け、6時半に店を出る。雨は上がっていた。支払いは、1,200円也。 19:28 須磨浦公園到着。 この電車でないと集合に間に合わないのだが、降りた客はボクたち以外になし。改札の外には一人だけ。それでもスタート9時までには70人近くが集まった。 11時半スタート組も19人ほどいる。六甲山全山縦走往復112km(公称)をしようというバカが90人も集まるなんて驚きだ。 21:00 キャノンボールランレギュラー組スタート。 レオちゃんマンの開会宣言にユッキーの合図でスタート。 ロールアウトのカト―さんや東京遠征組はあっという間に暗がりへと消えていってしまった。 21:53 馬ノ背通過。 馬ノ背に灯る幻想的な光景にカメラを構える。 ここまで一緒だったシンちゃんとヨシズと別れ、キャバクラさ

第六回六甲山キャノンボールラン当日

 生活リズムを夜型に変えようと、朝4時過ぎまでチンタ、モンクと呑み歩くが、風邪をこじらす結果に。  そしてボクらのキャノンボールは高田屋から始まる

キャノンボールを明日に控え、行動食について真剣に考えてみた

 全行程112km(公称)累積標高6,000mの過酷なレースを控え、行動食について真剣に考えてみた。  トレイルミックスとしてバナナチップス、レーズン、ドライジンジャー、ミックスナッツをブレンド。これを焼酎のペットボトル(200ml)に入れておくのがなんとも都合がよい。歩きながらでも食べやすいし、ナルゲンよりも軽いし、空いたらゴミを入れて捨てて帰れる。ただでいくらでも入手できるのもよい。  あと定番のカロリーメイト。味は新しく出たメープル味をチョイス。  アメリカから買ってきた謎ジェルとBCAAで素早く補給。  ドーピングとしてアミノ酸はMEDARIST5500とaminoVITAL3600を。  ちょっとは食べもんぽいもんも欲しいのでヌテラサンドを作り持っていく。  うまか棒ポケットにはチーズ味を挿す。  自前の用意はこんな感じ。  あとは芦屋リンリンさんからのショッツ他に、カネテツさん協賛のちくわ。アキタさんエイドでカップヌードルに熱燗が待っている。

金勝アルプス湖南アルプス完全縦走?

ルート: 桐生若人の広場キャンプ場 - 北谷林道 - 落ヶ滝線 - 北谷線 - 子鶏冠山 - 鶏冠山 - 北峰縦走線 - 天狗岩 - 耳岩 - 白石峰 - 茶沸観音 - 龍王山 - 馬頭観音堂 - 金勝寺 - 茶沸観音 - 白石峰 - 狛坂線 - 茶仏線 - 瀬戸ヶ滝線 - 桐生辻 - r16 - 大戸川発電所 - 斧研の滝 - 湖南アルプス - 大戸川発電所 - r16 - 畑 コースタイム:6h 36min(休憩時間を含む) 鶏冠山:491m 龍王山:604.7m 距離:23.348km 累積標高:1,571m 天候:晴 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 単独行  やってられっか!って思った。ロガーで計測すると2kmほどしか進んでいなかったからだ。気持ち的には5kmは進んでいるつもりだった。希望としてはここを下ると東海自然道にぶち当たって欲しかった。  登り始めてからさほど経っていなかった。だが、ルートファインディングしながらの藪こぎでヘトヘトに疲れ果てていた。辿れるような踏み跡は見当たらなかった。尾根筋の獣道をひたすら辿っただけだった。頼れるようなマーキングもなかった。ときどき出会うテープは森林管理用のもので、とてもじゃないがルートと呼べるようなものではなかった。  GPSにはマップをインスコしてないし、1/25000の地図はあるが座標を書き込んでいないから位置が特定できない。シルバも持ってこなかったので正確な方位すら分からずに木々の切れ間から覗く琵琶湖を頼りに方位を想像するしかなかった。正しい路を歩んでいるのだったらいくらでも頑張れる。でも無駄な努力かもしれないと思ってしまったら、一歩たりとも前へ進むことが出来なかった。  今回は見事な滝を見つけただけで良しとしようと、勇気ある撤退を選んだのだった。 遭遇:ナシ ゐ勢屋 予算¥1,660(生大¥720、葱はさみ¥160、せせり¥140、レバー¥140、こころ¥140、首かわ¥110、はつもと¥160、串カツ¥90) 住所:滋賀県大津市松原町20-3 電話:077-534-4015 営業時間:11:30~売切次第終了 17:00~売切次第終了 定休日:日曜(昼・夜とも休み) 木曜(昼のみ休み) 臨時休業あり

アフターハイク

ルート:高座の滝 - 芦屋ロックガーデン - 風吹岩 - 旗振山 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 コースタイム:0h 58min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 距離:3.736km 累積標高:302m 天候:雨 気温:? 湿度:? 目的:猫観察 単独行  水道筋から立花まで20kmほど走って、ハマナカさんトコでアキトと出会ったり、「おかもと」にて、獺祭に八海山と酎ハイに生ビール呑んで、ツクモリ、焼そば、蒸し豚、あごスジ焼、スパサラ、その他諸諸あれこれあれこれ頼んだワケだが物足りなく、高座の滝よりロックガーデンから風吹岩で配給をして岡本へと下りた。  そしてひとっぷろ浴びて、サヤカとタムへの花束を買ったってな具合だ。 遭遇:猫x1(メヤミ)

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■春の山道、馬が寺参り 神戸で「摩耶詣祭」  人と動物の無病息災を願って2頭の馬が寺参りする「摩耶詣祭」が20日、神戸市灘区の摩耶山天上寺(伊藤浄厳貫主)で開かれた。2頭は春らしい菜の花や桜などで飾られ、修験者やみこら約30人と一緒に、同寺から約800メートル離れた掬星台まで行進。祭りは摩耶山の山開きも兼ね、約400人が集まった。  摩耶詣は、山麓の農家などが農耕馬を連れて同寺に参詣する習わし。江戸時代初期には定着し、最盛期には約300頭の馬が参拝したという。農耕馬が次第に減り風習は廃れたが、地元関係者らでつくる摩耶協議会が1993年、六甲山20+ 件牧場の馬を借りて復活させた。  2頭は同寺でおはらいを受けて出発し、修験者のホラ貝の音が響く中、住職らに続いてゆっくりと歩みを進めた。掬星台では、護摩供養やだんじりの鳴り物演奏があり、白みそで味付けした特製の酒かす汁「摩耶鍋」が提供された。  灘区の男声(35)は「少し肌寒かったけど、自然の中で春の足音に触れた気がした」。夫婦で訪れた東灘区の主婦(61)は「厳かな雰囲気で、歴史を感じました」と話していた。(奥平裕佑) ソース

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■芦屋のススキ荒れ放題 規制でササ刈り取れず  六甲山系の神戸、芦屋市境に残るススキ草原で、41年前に国が定めた保護規制の影響で、神戸側と芦屋側で保全の取り組みに大きな差が出ている。神戸側は、5年前から植生を脅かす“天敵”であるササの除去が進むが、規制が厳しい芦屋側は、刈り取ることすらできず、侵食は広がる一方。草原を守るための施策が足かせとなっている現状に、研究者らは「高度経済成長期にできた規制で、制度疲労を起こしている」と指摘する。(小川 晶)  ススキ草原は、瀬戸内海国立公園の一角で、東お多福山(697メートル)の山頂周辺から南に広がる。六甲山系に残る唯一の草原で、キキョウやワレモコウなど多様な植物を育むとされる。  研究者や市民らでつくる「東お多福山草原保全・再生研究会」によると、1948年に82・9ヘクタールあった草原は、森林の拡大やゴルフ場の開発などで9分の1に減少。さらに、光を遮るネザサが増殖し、2007年から、ボランティアらが定期的に除去を始めた。  だが、ネザサを刈り取ることができるのは、神戸側に限られている。厚生省(当時)が1971年、豊かな植生が残る芦屋側の草原を最も厳しい規制がかかる「特別保護地区」に指定したからだ。当時、周辺で進んでいたゴルフ場や宅地の開発から守る目的があったという。神戸側が含まれなかった経緯は不明だが、神戸市森林整備事務所の高畑正所長は「一部で植林が行われ、ありのままの状態ではなかったからだろう」とする。  神戸側も、同地区よりも規制の緩い「特別地域」の指定があるが、同研究会は国から伐採の許可を得て活動。管理面積は約8千平方メートルにまで広がり、植物の多様性が戻りつつある。一方、ほぼ手つかずの芦屋側について、神戸自然保護官事務所は「極めて限られたケースでしか許可が出ず、全面的な保全活動は認められない可能性が高い」とする。  打開策を求め、同研究会は、昨年10月施行の生物多様性地域連携促進法に基づく特例措置の適用に向けて動き始めた。地元自治体と協議会を立ち上げ、活動計画などが国に認められれば芦屋側でも作業ができるようになるが、実現には時間がかかるとみられる。  同研究会副会長で県立人と自然の博物館の橋本佳延研究員は「70年代は、開発から緑を守る『場の保全』が主流だったが、現在は多様性を維持する『質の保全』が重視されるようになり

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■府・10市町村 「ダイトレ」サポーター制度 登山道管理で導入へ  屯鶴峯(どんづるぼう)(奈良県香芝市)から槇尾山(和泉市)を結ぶ約45キロの登山道「ダイヤモンドトレール」(ダイトレ)の活性化に取り組む府と沿道の10市町村は、登山道の管理などを行うボランティアを事前登録する「サポーター制度」を導入する。行政の連携を目指して昨年5月には10市町村長らが集結してサミットを開催したが、さらに行政だけでなく沿道の住民パワーも結集させる狙いという。  ダイトレは、大阪、奈良、和歌山の3府県境となっている「金剛生駒紀泉国定公園」の山々を縦走する登山道で、昭和45~49年に府などが整備し、管理は沿道の10市町村がそれぞれ行ってきた。  しかし、登山ブームを追い風に、スクラムを組んで盛り上げようと昨年5月、金剛山に橋下徹・前知事や各市町村長らが集まり、サミットを開催。「ダイヤモンドトレール活性化実行委員会」を立ち上げ、女性の登山客「山ガール」を呼び込もうと、トイレの設置を進めるなどしている。  地域住民らも、登山道の補修や清掃などを自発的に行っているが、各団体の連携意識は希薄だった。  このため、行政やボランティア団体の情報交換や連携を進め、効率的できめ細かな活動となるようサポーター制度を取り入れることにした。サポーターには、ダイトレやダイトレにつながる登山道で、倒木や転石の撤去や標識の補修、ベンチの設置、植栽などを行ってもらう。  30日まで申し込みを受け付ける。問い合わせは、実行委事務局の府南河内農と緑の総合事務所地域政策室((電)0721・25・1131)。 ソース

キャノンボールを目前に控え、お薬について真剣に考えてみた

 全行程112km(公称)累積標高6,000mの過酷なレースを控え、薬について真剣に考えてみた。  まずはウォームアップ用に「ネオパスタノーゲン」。事前に脚全体に擦り込んで血行を促進し、スタート直後の筋肉への負担を減らすのが目的。  クールダウン用にタイで買ってきたのを分けてもらった謎薬。捻挫などの不測の事態に対処するため、一応用意しておく。  それからいつもお世話になっておりますの「エアーサロンパスDX」は外せない。  頓服薬は、「ロキソニン」と「芍薬甘草湯」。  「ロキソニン」はもちろん鎮痛剤として使用。膝に違和感を感じだしたら、ラムネのようにボリボリと齧るのが効果的。痛くなり出してからだと気持ちが萎えるので、痛くなる前に服用する予定。  行動食のトレイルミックス等でカリウム類は補給し続けるのだが、塩の不足で脚がつった時用に「芍薬甘草湯」も持っていく。  あとは、止瀉薬と傷薬と花粉症の薬を持っていくのかどうかって感じってとこかな。

トレラン

ルート:神鉄鵯越 - イヤガ谷東尾根 - 教職員住宅 - 森林管理歩道 - 君影ロックガーデン - 森林管理歩道 - イヤガ谷東尾根 - 烏原貯水池 - 東山市場 コースタイム:2h 36min(休憩時間を含む) 距離:? 累積標高:? 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 同行者:シンちゃん、キャバクラさん、ケンケンさん、アキト、ミーヤン、サヤカ、メグ  前日にダイトレをガッツリとやっていたのだが、ピクリとも筋肉痛になっていないのでトレランへ参加。  左足の甲を疲労骨折し、ここ3週間ほど痛みが抜けていないのでガチガチにテーピングして行くが、逆にアキレス腱を痛める結果になるという本末転倒ぐあい。その所為で、仕事帰りにひと山越えることが出来なかったってのが最大の痛手ってとこ。っていうか今でもイタイ。  そしていつも通りみたいな、赤ひげ→高田屋→チンタ、コースへ傾れ込む。結局、3時間運動してその3倍の時を掛けて呑むってな日常。 遭遇:ナシ 写真

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■婚活ハイキング:見つけようパートナー 六甲山で5月13日、25歳から45歳の男女募集  若葉香る六甲山をハイキングしながらパートナーを見つけてもらおうとハイキンググループ「神戸カタツムリの会」が5月13日、婚活ハイク「集まれ山コン」を開催する。  対象は、パートナーを探している25歳から45歳までの男女。午前9時に新神戸駅1階に集合し、10人ほどのグループに分けて山歩きし、途中で班替えする。修法ケ原から大師道を回り元町駅がゴールの約7キロのコースで、午後3時解散予定。小雨決行の予定。  参加費500円。定員は男女20人ずつの計40人。先着順。メール(entry@kobekatatumuri.sakura.ne.jp)か同会のホームページで申し込む。  同会は「太陽の下、山ボーイ、山ガールの出会いとふれあいの場になれば」と話している。問い合わせは同会の小田さん(078・792・1537=平日の午後6時~同8時)。 ソース

ダイトレ

ルート:道の駅ふたかみパーク當麻 - 岩屋峠 - 竹内峠 - 岩橋峠 - 葛城山 - 水越峠 - 金剛山 - 転法輪寺 - 久留野峠 - 行者杉 - 西ノ行者堂 - 山ノ神 - 紀見峠 - 南海紀見峠駅 コースタイム:7h 36min(休憩時間を含む) 日程:20120310(日帰り) 葛城山:959.2m 金剛山:1,125m 距離:34.436km 累積標高:2,608m 天候:曇りトコロにより雨または霙または雪 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 単独行  ここ数日の温さですっかり雪も解けただろうと思っていたのに、昨夜の寒さでまた降り積もったようで、岩橋山でちらほら見かけるようになり、葛城山は一面雪景色となっていた。  積雪は10cmといったところ。踏みしめられた足跡を辿る分にはトレランシューズでも何の問題もない。山頂付近は吹き飛ばされるからかむしろ積雪は少ないのだが、新たな踏み跡を付けてまわる気にもならず、もと来た路をダイトレへと戻った。  高度を下げ始めるとチラついていた雪はすぐに重さを増した霙へと変わり、足元の雪をたちまちくさらせていった。通気性の良いシューズに到底それを拒むことなどできず、いつしか靴下までぐっしょりと濡れてしまっていた。  足が濡れると気持ちが萎える。靴ずれを起こしやすいし、何より生温かい水が靴下から滲み出すのが気持ち悪い。それでも替えの靴下もないし、このまま着干ししながら歩き続けるしかなかった。気温は氷点下2,3度くらいなので歩き続ける限りは霜焼や凍傷になる心配はないんだけれど。  水越峠から見上げた金剛山は粉砂糖を振りかけたかのように真っ白に雪化粧をしていたのだが、意外にも葛城山より積雪は少なく、固く締まったトレースは歩きやすかった。くされ雪の中を歩き続ける羽目になるようだったら下山しようと思っていただけに一安心し、紀見峠を目指したのだった。 遭遇:ナシ 酒処 溝畑酒店 予算¥1,430(出羽桜 出羽燦々 誕生記念(本生)200ml¥500、熱燗200ml、かす汁¥300、たら白子天ぷら¥400) 住所:大阪府堺市堺区北瓦町2-1-2  立呑マップ 電話:072-232-0196 営業時間:16:00~24:00 定休日:木曜

ナイトハイク

ルート:高座の滝 - 芦屋ロックガーデン - 風吹岩 - 旗振山 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 コースタイム:1h 09min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 距離:3.736km 累積標高:302m 天候:曇り 気温:7℃ 湿度:? 目的:猫観察 単独行  あったかいラーメンを食って、雄大に広がる夜景を眺めて、愛らしき猫たちをモフり倒しても、寄り道二時間足らずのお散歩道。クセになりそう。 遭遇:猫x2(アニキ、チェルシー)、猪x4

雨中歩行訓練

ルート:摩耶ケーブル下駅 - 上野道 - 掬星台 - アゴニー坂 - サウスロード - 丁字が辻 - BarFuziwara - アイスロード - 六甲ケーブル下駅 コースタイム:2h 29min(休憩時間を含む) 距離:? 累積標高:? 天候:雨 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールラントレーニング 単独行  どうせ雨が降りよんねんから、と雨だというのにキャノンボールのトレーニング。  傘を差しながら上野道をひた上る。虹の駅を越えた辺りから靄がかかりだし、急激に温度が下がり始めた。あまり体温を下げたくなかったので、少しペースを上げながらたどり着いた掬星台には、全く人の気配がなかった。  摩耶ケーブル下駅へ向かう途次、山ガール数組、単独行の老人数人とすれ違っていたのだから、こんな雨の日だと云うのに結構スキモノも居るもんだな、なんて思いながら活気付いていた自分に腹立たしくもあり、人が多過ぎて掬星は萎えるんだよな、なんて日頃思っている自分に侘びしいさが募ってきたりもしていた。  カリカリを持ってきたのに猫までいやがらねえや、とクサクサしながらアゴニーへと向かうと、脇へとそれる小径の外れに濡れそぼちた猫たちの寄り添う姿があった。そういえばこの辺りを根城ににしていたんだな、と近付く、と脱兎の如く散らばる五匹たちだが、一定の距離を保ちつつこちらを伺っている。掬星の猫たちはすて猫の群れなので、人に対して不信感はあるもののエサをくれる存在であるとの思い出により、付かず離れずな関係が未だ残っているのかもしれない。  冷え切った躰を癒すため、藤原商店で熱燗(¥200)を一本つけて貰う。もちろんこれも、熱燗がつきもんのキャノンボールへ向けてのトレーニングである。 藤原商店 予算¥200(菊正宗スーパーカップ¥200) 住所:神戸市灘区六甲山町字南六甲1034-29 電話:078-891-0360 営業時間:7:00~20:30(1,2月平日)7:00~21:00(1,2月土日祝)7:00~21:00(3~6月、9~12月平日)7:00~21:30(3~6月、9~12月土日祝)7:00~21:30(7,8月平日)7:00~22:00(7,8月土日祝) 定休日:毎週水曜日(夏季/年末年始/GW除く) 遭遇:猫x6

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■大阪に本格登山の「登竜門」を! 金剛山に高低差千メートル級登山道を整備へ  千早赤阪村の村民有志が中心となって整備  大阪に日本アルプスの槍(やり)ケ岳など本格的な登山へ挑戦する“登竜門”をつくろうと、大阪、奈良の両府県境にある金剛山(標高1125メートル)に、高低差約千メートルの「登山道」が整備されることになった。山麓の大阪府千早赤阪村の村民有志が中心となって手がける。千メートル級の高低差がある登山道は近畿では数が少ないうえ、これまで金剛山の登山道は高低差600メートルにとどまっていた。3月24日の登山会で披露されるという。  発起人は同村二河原辺(にがらべ)の西野敏彦さん(67)ら。整備される登山道は、村役場近くの森屋バス停(同村森屋)から山頂までの全長約8・5キロで、十五年前までの地図に記載されていた山道(やまみち)を探し出して整備し、高低差千メートルを確保した。現在は道として地図に記載されていないが、再び地図に記載してもらうよう国土地理院に働きかける。  高低差にこだわるのは、日本アルプスに登るには、高低差千メートルの登山道を1日で歩けることが、上級の登山者にとって体力面などからの目安とされているためだ。ちなみに、槍ケ岳では登山口から山頂までの約1680メートルを、1泊2日で登るのが一般的とされる。  金剛山は標高千メートル超だが、登山口の標高も高く、主要な登山道である「千早本道」(全長約3・5キロ)でも、高低差は約600メートルに過ぎなかった。このため、上級者は近畿では、滋賀県の伊吹山(高低差約1100メートル)や奈良県の八経(はちきょう)ケ岳(同約1310メートル)の登山道に流れていた。  登山愛好家としてプロジェクトに協力している辰巳晃さん(65)は「高低差千メートルの登山道は、多くがアクセスの悪い場所にあり、宿泊しなければならない。だが、金剛山は都市部からも近く、日帰りができて便利だ」と話す。  西野さんらは昨年11月、登山道を再整備するため「金剛登山千早赤阪倶楽部」(会員68人)を結成し、それぞれが資金を持ち寄り、同月下旬から、整備作業を開始。安全に登れるよう、標識約50本も設置した。「山ガール」という言葉も生まれ、登山ブームの昨今。登山客を誘致したい同村も歓迎しており、松本村長は「今後、村で登山マップを新調する際はこの道も盛り込みたい」と語る。

六回目

日程:2012/02/25(日帰り) ルート: 久留野林道 - 久留野道 - 久留野峠 - ダイヤモンドトレイル - 大屋根広場 - 一等三角点 - 転法輪寺 - 千早本道 コースタイム:2h 13min(休憩時間を含む) 金剛山:1,125m 距離:8.516km 累積標高:883m 天候:雨一時雪 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールラントレーニング 単独行  得意先へデータを送り忘れていたので、休日だというのに会社へ出向く。今日は久しぶりに六甲山をまったり徘徊しましょと思っていたのだが、わざわざ大阪まで出て来るはめになってしまったので、そのまま引き返すってのも馬鹿らしいと金剛山へ向かうことにした。  金剛山もこれで六回目。バッジも紺から赤へと変わり、スイミングスクールで云えばペンギンからアシカに進化したってところ。慣れて、ナメ始めるって頃合だ。そんな具合にお散歩コース的な河内長野から上り河内長野に下りるって路にもそろそろ飽きてきたので、今回は辿ったことのない奈良からって気分だった。  そのルートは、JR北宇智から上るらしいって情報こそ仕入れてはいたが、そこから金剛山山頂に至る道筋などは何も調べぬまま、どうせ里山やし、看板も踏み跡もそこを辿る人の群れもあるだろうと践んでいた。まぁ、それが大きな間違いだったと気付くまでそう時間は掛からなかったのだが。  まず大和高田でJRに乗り換えるのだがここで一時間待ち。ようやく北宇智に降り立つも午後から晴れるはずの予報は見事なまでに外れ、道端で買った3コ100円の巨大なポンカンもまた、どんよりと垂れ下がる雲の重さを増しているかのようだった。それから傘はおろか地図も持たずに出てきていたので、取付きがまったく分からないときた。とにかく山へ向かえば良いんだろうと適当に歩いていると、いつしかお山と平行に続く道を辿っていた。明らかにこれは違う、と金剛山らしき山影へ針路を変え、近畿自然歩道とかいうのを辿って、なんとか久留野林道とかいうところに出会した。この路が山を越えているのであれば何処かでダイトレに交わるはずなのだが、なんて思いながら上ったのだが、これが見事に正解。久留野峠の標識から山道へと分入った。  雨降りだと云うこともあってか、葛木神社の境内に入るまで誰とも会わない今回の山行は、しみじみと味わい深いものでもあった。  そしてい

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■六甲山系で遭難の74歳男性、遺体で発見 兵庫  29日午後1時50分ごろ、神戸市東灘区本山町北畑の六甲山系の山中で、崖下に高齢の男性が倒れているのを、登山道を歩いていた男性(70)が見つけ、110番した。神戸市消防局がヘリコプターで男性をつり上げて救出したが、すでに死亡していた。  東灘署によると、男性は尼崎市塚口本町の無職、港光司さん(74)。港さんは26日に六甲山へ登山に出かけた後、連絡が取れなくなっていた。  同署によると、港さんは登山道脇の崖下約18メートルの地点に倒れていたが、目立った外傷はなかったという。同署が死因を調べる。 ソース