ルート:表六甲ドライブウェイ - 都賀谷 - サウスロード
単独行
■あまり役に立たない六甲山ルートガイド 都賀谷編
(熟練者向け)
コースタイム 1h 10min
短い割に変化のある楽しいルート。ただ、アプローチが長いので少少ダレます。
藪漕ぎ有り、倒木有り、支谷からの土石の流入有りで、足場が悪く、それなりの装備が必要となるでしょう。
基本、谷通しで進みます。マーキング、踏み跡共にハッキリとせず、ルートファインディングが必要です。
10:12 都賀谷登山口
かつては、料金所跡下のヘアピンから谷に入りましたが、砂防ダムを巻いて巻いて進むだけで、ちっとも面白くありません。
今では、六甲大橋を越えてからのヘアピンより進入するのが主流だと思われます。
写真にあるフェンスの隙間より入ります。枝に巻かれた青テープが目印となるでしょう。
入って直ぐにある、都賀谷第2、都賀谷砂防ダムを合わせて右から巻き、沢へと下ります。
10:34 都賀滝
ナメ滝を直登すると直ぐに都賀滝が姿を現します。
この滝は二段に形成されており、下段は、滝横を右より登ります。残置ロープがありますが、かなり古そうなので過信は禁物です。
この滝に限らず云えることですが、この谷は花崗岩の風化が激しく、度度ホールドが剥落しますので、しっかりと確認してから登っていってください。
また、滝を直登する場合は、沢シューズか草鞋が必要です。かなり滑ります。
上段は少し手前から右斜面を高巻きます。赤テープが目印となるでしょう。この斜面は足場が悪く、立木を頼りに登らざるを得ません。
ボクは枯枝を掴み、滑落し、右腕を強かに打ちました。そこで引っ掛からなければ、あと数メートル落ちていたでしょう。いまだに右上腕には青タンが残っています。
11:01 ゴルジュ
写真では分かりにくいのですが、小さいながらも神秘的な雰囲気を湛えたゴルジュ。
この日はトレランシューズを履いており、替えも持ってきていませんでしたので、沢には入らずに左壁面をトラバースしていきます。
11:22 サウスロード
この滝を登るとサウスロードに出ます。上を渡る橋がそれです。
単独行
■あまり役に立たない六甲山ルートガイド 都賀谷編
(熟練者向け)
コースタイム 1h 10min
短い割に変化のある楽しいルート。ただ、アプローチが長いので少少ダレます。
藪漕ぎ有り、倒木有り、支谷からの土石の流入有りで、足場が悪く、それなりの装備が必要となるでしょう。
基本、谷通しで進みます。マーキング、踏み跡共にハッキリとせず、ルートファインディングが必要です。
10:12 都賀谷登山口
かつては、料金所跡下のヘアピンから谷に入りましたが、砂防ダムを巻いて巻いて進むだけで、ちっとも面白くありません。
今では、六甲大橋を越えてからのヘアピンより進入するのが主流だと思われます。
写真にあるフェンスの隙間より入ります。枝に巻かれた青テープが目印となるでしょう。
入って直ぐにある、都賀谷第2、都賀谷砂防ダムを合わせて右から巻き、沢へと下ります。
10:34 都賀滝
ナメ滝を直登すると直ぐに都賀滝が姿を現します。
この滝は二段に形成されており、下段は、滝横を右より登ります。残置ロープがありますが、かなり古そうなので過信は禁物です。
この滝に限らず云えることですが、この谷は花崗岩の風化が激しく、度度ホールドが剥落しますので、しっかりと確認してから登っていってください。
また、滝を直登する場合は、沢シューズか草鞋が必要です。かなり滑ります。
上段は少し手前から右斜面を高巻きます。赤テープが目印となるでしょう。この斜面は足場が悪く、立木を頼りに登らざるを得ません。
ボクは枯枝を掴み、滑落し、右腕を強かに打ちました。そこで引っ掛からなければ、あと数メートル落ちていたでしょう。いまだに右上腕には青タンが残っています。
11:01 ゴルジュ
写真では分かりにくいのですが、小さいながらも神秘的な雰囲気を湛えたゴルジュ。
この日はトレランシューズを履いており、替えも持ってきていませんでしたので、沢には入らずに左壁面をトラバースしていきます。
11:22 サウスロード
この滝を登るとサウスロードに出ます。上を渡る橋がそれです。
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