ルート:雷声寺 - 旧摩耶道 - 雷声寺
コースタイム:0h 18min(休憩時間を含む)
距離:?km
累積標高:?m
天候:曇り
気温:?℃
湿度:?
目的:トレーニング
単独行
梅雨時らしからぬ土砂降りの雨も上がり、雷声寺から旧摩耶道を上がる。
熊内を見下ろす石段に腰を下ろし、カレーパンを頬張りながらCANチューハイを開けた。冷たいものが染み渡り、噴き出す汗を引かせていった。
標高にして100mも上っていないくらいであろう。それでも木陰に佇むと、吹き下ろす風を受け、寒さを感じるくらいだった。
しかし、再び上り始めると汗が噴き出してくる。そして飛来するスズメバチ、に継ぐスズメバチ。初めのピークを越えて間もなく、雨に打たれて飛べなくなったスズメバチが、群がる蟻たちにアゴを鳴らしながら戦う姿を見掛ける。ここより先へと向かうには彼らを跨いで行かなければならないのだが、いきり立つスズメバチを跨ぐほどの度胸などボクには到底無く、何処かに飛び立って行ってくれへんやろか?と写真を撮りながら待ち続けるも、六匹目の飛来にもう辛抱たまらんとばかりに逃げ帰る。
駆け下りるその足元から飛び立つスズメバチが、なんやコラ!とばかりに向かってきたのにはチビッタ、いや、ビビッタ、泣きそうやった。
散々な目にあったとってもとっても短い山歩ではあったが、境内にたむろする猫たちに心癒されるうちにパンツも乾き、たまにはこんなのもいいか、と思った。
遭遇:スズメバチx7、猫x4
コースタイム:0h 18min(休憩時間を含む)
距離:?km
累積標高:?m
天候:曇り
気温:?℃
湿度:?
目的:トレーニング
単独行
梅雨時らしからぬ土砂降りの雨も上がり、雷声寺から旧摩耶道を上がる。
熊内を見下ろす石段に腰を下ろし、カレーパンを頬張りながらCANチューハイを開けた。冷たいものが染み渡り、噴き出す汗を引かせていった。
標高にして100mも上っていないくらいであろう。それでも木陰に佇むと、吹き下ろす風を受け、寒さを感じるくらいだった。
しかし、再び上り始めると汗が噴き出してくる。そして飛来するスズメバチ、に継ぐスズメバチ。初めのピークを越えて間もなく、雨に打たれて飛べなくなったスズメバチが、群がる蟻たちにアゴを鳴らしながら戦う姿を見掛ける。ここより先へと向かうには彼らを跨いで行かなければならないのだが、いきり立つスズメバチを跨ぐほどの度胸などボクには到底無く、何処かに飛び立って行ってくれへんやろか?と写真を撮りながら待ち続けるも、六匹目の飛来にもう辛抱たまらんとばかりに逃げ帰る。
駆け下りるその足元から飛び立つスズメバチが、なんやコラ!とばかりに向かってきたのにはチビッタ、いや、ビビッタ、泣きそうやった。
散々な目にあったとってもとっても短い山歩ではあったが、境内にたむろする猫たちに心癒されるうちにパンツも乾き、たまにはこんなのもいいか、と思った。
遭遇:スズメバチx7、猫x4
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