スキップしてメイン コンテンツに移動

太平山からの夜景(ヴィクトリア・ピーク) 2017年06月06日

000011225216
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


香港とは迷うものって決まっているんかもしれない。

ヴィクトリア・ピークなんて有名どころですら、あっさりと着く事は出来なかった。

「地球の歩き方」には中環至半山自動扶梯を抜けると植物園があって、その先にThe Peakがあるって書いてあったと思う。だけど、エスカレータの先にある階段は行止り。先を歩いていた中国人カップルも当惑していた。

香雪道を上り他の道を探しているとガードマンに「入るな」と怒られる。下って行っても、明かにこの道路沿いのマンションの専用道にしか思えない雰囲気に怖じ気づき、引返していった。

となると残るは干徳道配水庫遊楽場に行く道だけだった。

干徳道配水庫遊楽場に貼られた迂回路の地図。その先はどこかに続いているらしい。そしてそこにThe Peak標識を見付けたのだった。


「恋する惑星」のエスカレーター
000006259904
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


行止りの階段
000006388736
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000006643840
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000007066368
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


Peak Tram
000007125888
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


獅子會館からの眺め
000007429952
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000007622528
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000007801024
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000008041408
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000008173760
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000008625920
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000008775040
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000010251200
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000009146176
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000009592064
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000011587136
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


The Peak標識
000011872128
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000011930560
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


000012052352
PENTAX K-5Ⅱs smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited


2017/06/06(日帰り)
ルート:中環 - 中環至半山自動扶梯 - 干徳道 - CRSR Playground Path - 干徳道配水庫遊楽場 - 香雪道 - 舊山頂道 - The Peak標識1910(JST) - Peak Tram白加道駅1936(JST) - 芬梨道 - 獅子會館1943(JST) - 太平山山頂2111(JST) - 舊山頂道 - The Peak標識2128(JST) - 中環
コースタイム: 2h.18min(撮影時間を含む)
太平山:552m
地形図:香港島郊區地圖

距離:?km
累積標高:?m
天候:晴れ
気温:?℃
湿度:?%
目的:夜景
単独行

コメント

このブログの人気の投稿

武庫川水系西ノ谷遡行

武庫川水系西ノ谷遡行 武庫川水系太多田川赤子谷左俣 日程:2014/07/02-03(一泊二日) ルート:親水広場1613 - 入渓1628 - 霞滝1635 - 桜滝1648 - 満月滝1716 - 尾根1741 - 大峰山1834 コースタイム:2h 21min(休憩時間を含む) 距離:? 累積標高:? 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:沢登り 単独行 表六甲の沢の汚さに嫌気が差し、武庫川渓谷なら少しはマシだろうと西の谷を目指した。ついでに裏六甲の沢を幾つか絡めるつもりだ。 家の用事を何かしら片付けていると、なんだかんだでいい時間になってしまっていた。 宝塚でJR(宝塚-武田尾¥200)に乗換え、武田尾の駅より廃線跡を辿る。 放置され風化するに任されたトンネルを二つ抜け、親水広場から櫻の園へと入る。その入口を流れる沢が西の谷だ。 先ずは「もみじの道」を辿り、すぐに出会す堰堤を越えてから入渓する。そこですぐさま身支度を整える。沢足袋に履き替え、ラッシュガードを着る。電子機器はジップロックなり、サラスパの袋なり、LOKSAKなりで包み、ORのドライコンプサミットサックなり、EXPEDなりに突っ込んで完全防水にした。 最初の釜に入り腰まで浸かった。身体に籠った熱が嘘みたいに引いていく。暑さに負けてビールや酎ハイ片手に歩いた街中の暑さが、幻だったかの様に思えてくる。 幾つかの小滝を越え、10m程度の滝(霞滝)に出会った。越えられそうな気もするが、メットをも忘れてしまった単独行なので自重する。そして、定石っぽい右岸のルンゼから上った。そこに掛けられた残置ロープを頼るまでもないが、あったらあったでそれは楽だった。 再び緩い斜瀑を幾つか越えていく。そして幾段かの滝で構成された大滝と出会った。下から見上げても、どこが滝口か定かではない。それほどの連なりだった。 しかしその一段目に取付くには茶色く泡立った釜に浸かるか、無理矢理ヘツッて滝に寄るかしかなかった。もちろんその濁りに浸かりたくも無かったし、スタンスやホールドは随所に見られはするが、万が一落ちてしまった時のことを考えるとヘツるのも二の足を踏む。 結局、またまた右岸より草付きを登り、一段目を越えた辺りでトラバースし、上へと続く残置ロープを跨いで、滝へと戻った。

南北ドントリッジ下見

日程:2014/10/08(日帰り) ルート:長峰霊園 - 摩耶東谷 - 山寺尾根 - 掬星台 - 桜谷道 - 徳川道 - 北ドントリッジ - 分水嶺越林道 - 布引道 - 新神戸駅 コースタイム:04h 04min(休憩時間を含む) 距離:13.179km 累積標高:1,054m 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:例会山行下見 単独行 例会山行のリーダに指名されたからにはヤラざるを得ない。もちろんやること自体は、ヤブサカデハナイ。 「山羊戸渡」を要望されていたのだが、なんかみんなに過大評価している感、満載なルートなだけに気持ちがどうにもこうにも盛上らない。 って云うか、かつてそんな多大なる期待を受けて連れて行ったのに、その数多過ぎる所期を満たすことなんてとても出来やしなくて、ガッカリルートに認定されたことからも気持ちが萎えてしまう。 結局、余り足を踏み入れないコースを案内しますよ、なんて言葉を濁す。とどのつまり「山羊戸渡」までのアプローチの長さ故にダレタ気持ちを、その先から続くひたすらシンドイだけのアルバイトに過ぎない行程を満足させられるだけの力量を持ち合わせていないってコトだけのことだ。 で、選んだのは、摩耶東谷から南北ドントリッジへと続くルート。 ボクは通常、摩耶東谷を辿る時は、日本三大廃墟として名高い「マヤカン」へと詰めるのだが、一応、立入禁止となっている個人所有の敷地へと不法侵入すべく皆を連れて行くわけにも行かず、かと云って摩耶東谷を通しても、最終的にシンドイだけの藪漕ぎになるので、少しはマシだろうと山寺尾根へ抜けるルートを選択した。 通常、ボクひとりで上るのなら、摩耶東谷を谷通しで行くのだが、同行者が居るとなるとそうも行かない。摩耶東谷より入渓し、堰堤を捲いたところで山寺尾根との分岐へと戻った。そこで堰堤工事を知る。この路へは立入禁止だと知った。 山寺尾根をそのまま辿り、途中の広場から摩耶東谷へ下りる路を調べた。だがそこも、人を連れて行くにはどうかなって、路だった。 だからボクは、谷通しで良いかなって思った。 谷を歩く内は涼しくて良かった。だが、一度沢を外れ尾根を伝うと、その急勾配ゆえに、晩秋とは云え、まだまだ激しく照りつける日差しゆえに、段々と消耗していった。 今日はとても暑い日で、リュックの重

風吹岩の猫たち 2014年4月16日

iPod touch iPod touch iPod touch 2014/04/16(日帰り) ルート:阪急芦屋川 - 鷹尾山 - 荒地山 - 風吹岩 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 - 阪急岡本 コースタイム: ?h.?min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 地形図:西宮 距離:?km 累積標高:?m 天候:晴れ 気温:? 湿度:?% 目的:風吹岩の猫 単独行 遭遇:猫×3(キジトラ×3)