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10月, 2012の投稿を表示しています

第6回生駒チャレンジ登山

ルート:水辺プラザ - ほしだ園地 - 飯森霊園 - むろいけ園地 - 阪奈道路 - くさか園地 - 生駒山 - ぬかた園地 - 暗峠 - なるかわ園地 - ぼくらの広場 - 鳴川峠 - 鐘のなる展望台 - 十三峠 - 高安山 - 近鉄信貴山口 コースタイム:5h11min(4h13min)(休憩時間を含む) 生駒山:642m 高安山:488m 距離:29.443km(27.202km) 累積標高:1,439m(1,447m) 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 単独行 一週間後にキャノンボールランを控えているので、ランありコンデジ撮影ありで臨んだ軽く走ろうスカイウォーク。すべて歩きで済ませた前回と比べて30分も縮まっていないいてどういうこと?やっぱり僕は歩けば妖精だけど、走ればキャベツってことなのかな? トレラングループに抜かれないぞって頑張ったのに、最後に一キロでカッちんに抜かれるし、次の人にまで抜かれるしね。 「冷たいんと、温いん、どっちがええ?」って言われて選んだまあまあ温いビールを皮切りに、カッちんとアル活スタート。 「緩いんと急なんとどっちから下りる?」って急なんを駆け下りて、鶴橋にて11:00からやっている居酒屋にて二次会スタート。地元に戻って三次会四次会と繋ぐ。 いやあ、アル活って、本当にいいもんですね! 遭遇:カッちん

君影ロックガーデン

ルート:阪急三宮 - 北野 - 烏原貯水池 - イヤガ谷東尾根道 - 君影ロックガーデン - 妙号岩 - 石井ダム - 烏原貯水池 - 新開地 距離:?km 累積標高:?m 天候:曇り 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 同行者:シンちゃん,キャバクラさん,アキト,アベ,ジョンヒ,モッちゃん,ミーやん,マシュー 久々にみんなと山を走りに行った、つもりだったのだが、三宮から走り、下りてまた新開地まで走る、とロードの方が長いランになっていた。 ラン後はお楽しみの呑み会。新開地ってところはそんな打上げに適した店がごろごろありそうな気がするのだが、これがまた意外とない。立ち呑屋をハシゴしてみたり、赤ひげ姉妹店に行ってみたり、八喜為にあがってみたり、元町ヱビスでビールを味わったりしてきたのだが、べろんべろんになってみたり、いつも満席だったり、不味かったり、高かったり、と不満があがって、定番の店を決めかねていた。そして今回訪れたのは、中華居酒屋 燕楽だった。 そこそこ安いし、そこそこ美味いし、結構ボリュームあるし、サービスでフルーツが出てくるし、割り勘にすると端数をまけてくれるし、中華料理屋らしくテーブルが回るし、スリットが深く切れ込んだ女将が結構セクスィだし、もうここで、ええんじゃね?って感じやった。腹いっぱいになりすぎて、あんま呑まれへんのが残念やけど。 遭遇:ナシ

荒地山

ルート:城山 - 荒地山 - 雨ヶ峠 - 七曲り - 一軒茶屋 - 東六甲DW - 六甲ガーデンテラス - 西六甲DW - Bar藤原商店 - アイスロード - 六甲ケーブル下駅 コースタイム:? 距離:?km 累積標高:?m 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:ガイド 同行者:チナッチィ,マイシン チナッチィに「荒地山に連れてって」って云われたから久々の荒地山。 荒地山は無数にコースがあるのだが、初めてなので岩梯子から七衛門嵓を潜る基本コースを辿った。 秋口の好天と、人あふれるロックガーデンを迂回した人も加わり、岩梯子では予想以上の渋滞。それでも、ここまでで既にヘトヘトだったマイシンにとっては、ちょうどよい休憩となったようで、すげー楽しい、とプチ岩登りを楽しんでいた。 しかし、それだけでは面白味が足りないだろうなって、途をそれ、ボルダリングの真似ごとを加える。 「つま先に力を入れてフリクションを効かせて」「そこの割れ目につま先を突っ込んで足を寝かせて」「上に踵を引っかけれる?」ってアドバイスをするが、二人ともあと一歩のところで上がりきれず、基本ルートへ戻った。 猫の額ほどしかない荒地山山頂は、弁当を広げる人たちで埋め尽くされていた。とてもじゃないけどのんびりくつろげる雰囲気ではないので、おにぎりを一つ頬張り、この後の方針を決め、早々に後にした。方針とはいっても、とりあえず掬星台へ向かおうかという程度のものだったのだが。 多少トレラン風味を加えつつ、雨ヶ峠へ差し掛かる。 「右に行けば東お多福で、ススキ野原の高原的な気持ちよさを味わえるし、蛇谷北山のピークも踏めるから飽きないかな、ただ、石の宝殿に出るから少し遠回りやな。真っ直ぐ行けば七曲がりで、一軒茶屋に出る。近いけど、眺望もないひたすら単調な上りや。どっちにする?」 って暗に東お多福へ行きましょうと匂わせているのに 「じゃあ、七曲がりで」 ってチナッチィ即決に、苦行の旅が始まったのだった。 遭遇:レオちゃん

六甲山東半縦

ルート:宝塚ローソン - 塩尾寺 - 砂山権現(泊) - 大谷乗越 - 東六甲縦走路口 - 東六甲DW - 一軒茶屋 - 六甲ガーデンテラス - 西六甲DW - サウスロード - 奥摩耶DW - アゴニ―坂 - 掬星台 - 上野道 - 摩耶ケーブル下駅 コースタイム:3h 52min(砂山権現-掬星台,休憩時間を含む) 距離:19,492km(砂山権現-掬星台) 累積標高:973m(砂山権現-掬星台) 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 単独行 一回は六甲縦走路も行っとかな、って、東京から研修に来た同僚の歓迎会を、日本酒3合に生中4杯とほどほどにこなし、呑み会のあとに山登りに行くなんてどんだけ変態なんですか、っと声援を背に、宝塚へと降り立った。 ほろ酔いの中、ローソン横を通り住宅地を抜け、甲子園大学を過ぎ、山の裾野へ差し掛かる。白鳥大神の平地に、ここで泊るか?との思いが過るが、そこから広がる夜景に、恋人たちの睦み合いを邪魔するのは本意ではないしな、と階段を駆け上り、人の訪れないであろうさらに山中へと歩を進めた。 とどのつまり砂山権現での宿泊。それは当初からの予定通りであった。星の瞬きは雨が降らないことを示し、虫も見かけないくらいに涼しい。その心地よさに狭い空間で過すのはあまりにもったいなくて、また、缶酎ハイを呑み干した酔いからの面倒くささもあって、エアキャップを敷いたその上に夏用シュラフを広げた。 目覚めは遅く、六時過ぎ。辺りは既に明るく、虫たちも蠢きだしていた。当然、ボクの顔も蚊に数ヶ所刺され腫れ上がっている。朝食はラーメンにスナック菓子。ゴウゴウとストーブが唸りに被せ、縦走路を駆け上がる足音が響いていった。早朝から頑張っているランナーが居ることが嬉しくもあり、走るつもりがなかったボクも少し走ってみたりもしていた。 きっと誰か居るはず、と掬星台に立ち寄る、と、そこにはジュンマンとヤブサくんの姿が。思わず駆け出し、がっしりと握手を交わす。塩屋から上って来たのだと云う。 「カッちんとプロも来るで」「ビール呑もう」で、まだ昼にもなっていなかったのだが全縦中止。 上野道を駆けおり、缶ビールに発泡酒、缶酎ハイを重ねた。 遭遇:ジュンマン,ヤブサくん,カッちん,プロ

ダイトレ南半縦

ルート:槙尾山施福寺 - 滝畑ダム - 岩湧山 - 紀見峠 - 行者杉 - 久留野峠 - 金剛山 - 転法輪寺 - 千早本道 コースタイム:7h 32min(休憩時間を含む) 距離:30.150km 累積標高:2,292m 天候:曇り 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 単独行 消費カロリー:3871kcal HR:140(ave)171(peak) 紀見峠から槙尾山までの区間は辿ったことがなかった。ってのも、ダイトレの起点を屯鶴峯や二上山に設定していたから葛城山の階段に金剛山の上り返しで飽きが来て、金剛山でビールの誘惑に負け、紀見峠で酎ハイへの欲求に打ち勝ち進むことが出来ないからだった。 それなら逆に、槙尾山から上ったとすれば、金剛山でビールを味わったとしても葛城山までならもつだろう。葛城山でさらにメートルを上げたとしてもあとは惰性で二上山まで行ける。飽きさえ来なければ屯鶴峯まででも距離的には楽勝やなって考えた。 果たして、金剛山までは幕営装備を背負っているとはいえのんびりペースで来たからもあって楽勝だったのだが、前泊から山の中で過ごしたって事もあったのか、単独行だから寂しかったってのも理由なのか、平日だったからダイトレだと云うのに人に出会わないぞって、人恋しくて街焦れて、金剛山ではやっぱりビールを呑み、堺の立ち呑屋を目指し、全縦はまたこんど、となってしまっていた。 遭遇:マムシx3,シマヘビx1

弥山川遡行

ルート:弥山川ゲート - 弥山川 - 分岐 - 弥山川 - 弥山川ゲート コースタイム:0h 43min(歩行時間のみ) 日程:20120915-16(一泊二日) 距離:4.739km 累積標高:725m 天候:曇りのち雨 気温:? 湿度:? 目的:キャノンボールトレーニング 単独行  キャノンボールパーリーまで一ヶ月チョイしかないと云うのに全然ロングに出かけていなくて、このままではダメだ、とばかりに奥駈へ向かった。  ホンマは14日の晩、仕事明けに前乗りで紀伊田辺に泊り、奥駈順峯リベンジとシャレ込もうと計画していたのだが、14日の晩はビヤパーリーだと云う事をすっかり忘れており、いきなりの計画変更。そしてまたいつもどおりに3時くらいまで呑んでいたので、翌朝の出発もグダグダにって感じだった。というか、一応朝6時に起きたのだが、天気予報では一日雨だと云うから寝なおしたのだ。  昼前に重たい頭をもたげ、再び天気予報を確認すると雨雲はいつの間にやら姿を消し、降水確率も今日明日は20~30%まで下がっていたのだった。それならやはり行っておこうと、弥山を目指す。 阪急、JR、近鉄、奈良バスと乗り継ぎ天川川合に降り立った。ここは以前、モジキ谷を遡行したとき降りたのと同じバス停である。そしてその谷を目指す途中に、やたらと路駐の多い登山口があるなって思っていた。あとで調べてみるとそこから弥山川、双門コースへと続くゲートだったのだ。だから今回は迷うことなく取付きまで行くことが出来たワケだ。それでも秋分が近いこの日は、日が暮れるまで適当なテン場を見つけることが出来ずにヘッデン頼りにツェルトを張ることになった。で、そのテン場はといえば、尾根道と沢へと下る途との分岐点で、一人用のテントであれば十張はゆうに張れる平場であり、沢へ向かい2、3分も歩けば水も汲める絶好のポイントであった。  棒ラーメンに下市口で買ったオクラを入れ、桜干しを直火で炙りながら、道端で拾ったエビフライを肴に焼酎を傾ける。見上げれば満天の星空には程遠いが、それでも雲の切れ間からは街中よりは遥かに多くの星々が輝く。遠くから鹿の鳴き声が響き渡った。  夜半、激しくツェルトを叩く音で目が覚めた。いつのまにやら雨が降り出していたのだった。朝までにはあがっていてくれよ、と祈るような気持ちで再