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■スノボで初滑り満喫 神戸・六甲山人工スキー場 
 スノーボードで初滑りを楽しむ人たち=2日午前、神戸市灘区六甲山町北六甲(撮影・笠原次郎)
 六甲山人工スキー場(神戸市灘区)が2日、スノーボード限定でプレオープンし、スノーボーダーたちが早速、初滑りを楽しんだ。
 今シーズンから、これまで午後4時以降だったスノーボードの利用が、平日に限り終日可能になる。これをPRするため、第1ゲレンデ(長さ約200メートル)を開放した。
 神戸海洋気象台によると、2日朝の神戸の最低気温は平年より高めの9・3度。しかし、六甲山上は午前9時で約2度と冷え込んだ。
 先月1日から造雪作業を施されたゲレンデは、約40センチの人工雪で覆われた。霧が立ちこめる中、入場者が、風を切って次々と斜面を滑っていった。家族で訪れた尼崎市内の男性会社員(36)は「雪質も硬すぎず気持ちよく滑れる」と笑顔を見せた。
 正式オープンは3日(土曜日のためスノーボードは午後4時以降)。六甲山人工スキー場TEL078・891・0366
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■まやビューライン継続運行 赤字は神戸市が負担 
 摩耶山(神戸市灘区)にケーブルとロープウエーで登る「まやビューライン」の来年度以降の運営方針について、同市は22日、外郭団体の市都市整備公社が引き続き事業主体となり、収支赤字は市が負担すると発表した。定例記者会見で矢田立郎市長が明らかにした。
 ビューラインは、利用者の低迷などで毎年度1~2億円の赤字が続く。また設備更新に費用がかさむことから、公社が本年度末での撤退を表明。だが地元住民らの要望を受けて市が存続を決め、再建策を探っていた。
 その結果、当初は約17億円としていた設備投資を、ケーブル車体の取り換えなど一部の更新にとどめて約7億円に圧縮。運営は、経費を切り詰めて公社が継続し、収支赤字と設備の更新費は市が負担するとした。
 矢田市長は「公共交通としての役割を重視した。利用者を増やすためのPRを強化し、ケーブル駅に行きやすくする工夫もしたい」と説明した。
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