ルート:高座ノ滝-中央稜(芦屋ロックガーデン)-魚屋道-筆屋道-瑞宝寺公園
同行者:男1人女1人
妹に山登りに連れて行って欲しい、と言われ、初心者向けのルートを計画する。
阪急芦屋川からロックガーデン、風吹岩で休憩し、六甲山最高峰を経て、有馬温泉でのんびりした後、神鉄で帰る。
これで行こう。
10:30高座ノ滝(112mGPS)
いつも通り、不動堂で安全祈願をし、ロックガーデンへと向かう。
単独行であれば地獄谷を遡行するのだが、今回は初心者向けと言うことで中央稜を辿る。
とは言え、今回の山行では最も難所となるであろう、箇所である。三点保持だけはするように注意する。
西方にロックガーデンを望むことが出来るのだが、さほど眺望は良くない。
11:04風吹岩(447m)-11:54出発
今回は忘れずにスルメを携えての、ニャンコ一家との再会。アルコールストーブで湯を沸かす間、ちぎっては放り投げてやる。
警戒してあまり近寄ってこない猫が多い中、一匹だけは矢鱈と愛想が良い。前回もすり寄ってきたヤツだ。結局こいつばかりスルメを食べていった。
早めの昼飯を済ませ、先を急ぐ。
12:20芦屋カンツリー倶楽部(492mGPS)
二人が芦屋カンツリー倶楽部のトイレを借りている間、コースを眺める。
平日の昼間、誰も居ない。神戸港へ向けての打ち下ろしのホール。ここからのTee shotは気持ちよさそうだ。
12:38雨ヶ峠(604.7m)
ベンチでは昼食を摂るグループ
12:50七曲がり(620mGPS)
遂にマユはバテてしまったので、scottと交代で荷物を持つ。
"あと20分くらいだから""ウソだ!"、"あと10分くらいだから""ウソだ!"と言いがら登る。
13:26一軒茶屋(877mGPS)
何かイベントをやっているのか、係員らしき人を数人見掛ける。ここまで来れば六甲山最高峰は目前だ。
13:34六甲山山頂(931.25m)
相変わらずの愛想のない山頂。眺望は全くなく、達成感も乏しい。早々に立ち去り、有馬へと向かう。
13:46裏六甲入口(898mGPS)
始めは石敷きコンクリート舗装の歩道が続くが、直ぐに地道に代わる。地道の方が膝に負担が少なくて歩きやすい。
14:14分岐(654mGPS)
射場山を東に捲く道を選んでみる。筆屋道というそうだ。
もうそろそろ瑞宝寺公園に出ても良いのでは?と思いながらウロウロと彷徨う。踏み跡もしっかりしていないし、標識も分かりにくい。
枝に巻かれたテープが辛うじて頼りになるだけだ。えらく遠回りをしてしまった気がする。
14:47瑞宝寺公園(469mGPS)
陽を透かす、もみじの萌黄が美しい。これが全て紅葉した風景はさぞかし壮観であろう。
湯泉神社にて朱印を戴き、あとは温泉で疲れを癒し、帰るだけだ。
二人には満足していただけただろうか?
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スルメ男_スキップカウズ
販売価格 1,260円(税込)送料別
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単独行であれば地獄谷を遡行するのだが、今回は初心者向けと言うことで中央稜を辿る。
とは言え、今回の山行では最も難所となるであろう、箇所である。三点保持だけはするように注意する。
西方にロックガーデンを望むことが出来るのだが、さほど眺望は良くない。
11:04風吹岩(447m)-11:54出発
今回は忘れずにスルメを携えての、ニャンコ一家との再会。アルコールストーブで湯を沸かす間、ちぎっては放り投げてやる。
警戒してあまり近寄ってこない猫が多い中、一匹だけは矢鱈と愛想が良い。前回もすり寄ってきたヤツだ。結局こいつばかりスルメを食べていった。
早めの昼飯を済ませ、先を急ぐ。
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平日の昼間、誰も居ない。神戸港へ向けての打ち下ろしのホール。ここからのTee shotは気持ちよさそうだ。
12:38雨ヶ峠(604.7m)
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13:34六甲山山頂(931.25m)
相変わらずの愛想のない山頂。眺望は全くなく、達成感も乏しい。早々に立ち去り、有馬へと向かう。
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始めは石敷きコンクリート舗装の歩道が続くが、直ぐに地道に代わる。地道の方が膝に負担が少なくて歩きやすい。
14:14分岐(654mGPS)
射場山を東に捲く道を選んでみる。筆屋道というそうだ。
もうそろそろ瑞宝寺公園に出ても良いのでは?と思いながらウロウロと彷徨う。踏み跡もしっかりしていないし、標識も分かりにくい。
枝に巻かれたテープが辛うじて頼りになるだけだ。えらく遠回りをしてしまった気がする。
14:47瑞宝寺公園(469mGPS)
陽を透かす、もみじの萌黄が美しい。これが全て紅葉した風景はさぞかし壮観であろう。
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