FUJIFILM X-E1 Leica Tele-Elmar 135mm F4.0 天候不順によりあまりにも山へ行かなかった今年のGW。 久しぶりに、取り敢えず晴れたので山へ向う。久々に山へと向おうと思う。 FUJIFILM X-E1 Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC 手近な長峰山あたりが適当だろうか。思いつきで行くのだから近場で済ますのが当然だろうか。 そういえば最近登っていなかった。 今の時期なら山菜も豊富なはずだ。 六甲山系で最も収穫できるあの山ならば。 通行止めだったあの山ならばなおさらだ。 FUJIFILM X-E1 Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC 山羊戸渡から登ろう。 そう思ったのは何故だろう。何故、そこから長峰に登れると思ったのだろう。 FUJIFILM X-E1 Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC 山羊戸渡から長峰に登れないと気づいたのは、その取付きへとたどり着いた時だった。 自然の家から引き返せば天狗岩へたどり着けるのだが、それはボクの計画からは大きく外れていた。 それこそ予想外ののことだった。 FUJIFILM X-E1 Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC 山羊戸渡を詰めれば自然の家だ。長峰ではない。天狗岩でもない。そして山菜も採れるはずはない。 それでも、自然の家にはガクがいる。チエちゃんもいる。 その働きぶりを見にいくのも悪くない。 そう思い、自然の家へと向かっていった。 FUJIFILM X-E1 Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC たどり着いた自然の家には人気がなかった。 ハイカーらしい老婦人が二人、ベンチで談笑しているだけだった。 予想外に、想像と違い、そこにはまったく人気がなかった。GW中だというのに、場違いな老婦人しかそこにはいなかったのだ。 FUJIFILM X-E1 Voigtländer NOKTON classic 40mm F1.4 MC それでも穂高湖へと向かった。 秋わくの道をたどり、