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5月, 2012の投稿を表示しています

ナイトハイク

ルート:高座の滝 - 芦屋ロックガーデン - 風吹岩 - 旗振山 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 コースタイム:1h 16min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 距離:3.736km 累積標高:302m 天候:曇り 気温:18℃ 湿度:? 目的:猫観察 単独行 羽化したてで羽を乾かす赤目の蛾。 ヘッデンの光りを受けて飛び交うその姿は美しく、蛾と聞いただけで忌み嫌う人も多いかと思うが、ボクは結構好き。 風吹岩のコノコ? 見た目はコノコなのだが、あまりモフらせてくれないのは虫の居所が悪いからか? 魚屋道分れの猫たちと久しぶりに出会った。 タンゲさんも元気そうでなによりってか、後ろにいる黒いの!おまえチェルシーやろ?風吹岩からこっちに流れてきとったんか? 遭遇:猫x3(コノコ?、タンゲ、チェルシー?、キジトラノコ、チャトラノコ)、猫x1(高座の滝登山口下)、猪x3

ナイトハイク

ルート:高座の滝 - 芦屋ロックガーデン - 風吹岩 - 旗振山 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 コースタイム:1h 06min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 距離:3.736km 累積標高:302m 天候:晴れ 気温:17℃ 湿度:? 目的:猫観察 単独行 第一鉄塔と第二鉄塔の間の岩陰に輝く二つの眼。新たに風吹岩を離れた子猫たちの居場所をまた一つ見つけた。 水を確保しにくい風吹岩に懲りた猫たちは、水を求めて沢筋を目指す傾向にあるようだ。 昼間よりも猫たちを見つけやすいのがナイトハイクの魅力でもある。 茂みに潜む子猫たちは、ヘッデンの光を受けた輝きがなければとても見つけられない。 ありがとう、200ルーメン。 サンキュー、ジェントス。 遭遇:猫x3(アニキ、コノコ、ハグレ)、猫x2(高座の滝登山口下)、猫x1(保久良さん表参道)、猪x3

ビヤーンの聖地に行ってきたマン

ルート:馬ノ背登山口 - 鷹ノ巣山 - 高御位山分岐 - 桶居山分岐 - 別所中池 - 反射板 - 百間岩 - 鹿嶋神社 コースタイム:3h 14min(休憩時間を含む) 鷹ノ巣山(264.2m) 距離:7.711km 累積標高:781m 天候:曇り 気温:? 湿度:? 目的:トレラン タケイプロ、シンちゃん、キャバクラさん、アキト、カナタくん、ミーヤン、サヤカ、マイ 消費カロリー:1,715kcal HR:137(ave)177(peak) 久々の高御位だぜぇ オンナノコ達の都合が悪くなったから行っちまったぜぇ ワイルドだろ~ 遭遇:エセキャノンボーラー 呑み:ごん太本店 → 一燈園 → チンタ → いこい飯店

学校林道TT下見

ルート:青谷登山口 - 青谷道 - 掬星台 - 天狗道 - 学校林道 - 旧摩耶道 コースタイム:5min 56sec(TT区間) 距離:0.982km 累積標高:-215m(-) 39m(+) 天候:晴 気温:? 湿度:? 目的:学校林道TT下見 同行者:シンちゃん、キャバクラさん、アキト、メグ、タム、マシュー、もうひとり名前忘れちゃった リュックサックマーケットをひとしきりひやかした後、学校林道へむかう。 学校林道TTとは、天狗道分れから旧摩耶道出会までの下りあり分岐あり上りありそしてまた下りありの982mでタイムを競おうというもの。 暫定トップはレオちゃんの5分14秒。ボクは何年振りかに辿るコースを確かめながら流しての5分56秒。何回か走ったら30秒は切れそうやけど、10秒を切るのはしんどいなぁ。優勝タイムは5分前後になると思うんだけどなぁ。 遭遇:ウツミさん、ケイさん、アキタさん 呑み:Jinan → 一燈園 → 高田屋 → チンタ

ナイフリッジ

ルート:城山 - 荒地山 - 水場 - 雨ヶ峠 - 東お多福山 - 蛇谷北山 - 石の宝殿 - 西お多福山 - 住吉道 - ナイフリッジ - 住吉台 コースタイム:4h 10min(休憩時間を含む) 東お多福山(697m) 蛇谷北山 (836m) 西お多福山(878m) 距離:16.199km 累積標高:1,438m 天候:晴 気温:? 湿度:? 目的:下見 単独行 消費カロリー:2,406kcal HR:139(ave)177(peak) オンナノコ達を山へ連れて行くので下見に出かけた。 城山から荒地山へ上がるのは半年ぶりだし、蛇谷北山へと上がるのはナント初めてだった。 彼女らは多少は山もやっていたそうから、岩梯子を上り岩を潜って、高原的な東お多福山で一休みして、有馬でひとっ風呂浴びてビールってぐらいがお手軽でいいだろうってなルート選び。 帰りにはナイフリッジを目指した。それは、前の晩にシンちゃんからナイフリッジって何処?って聞かれたから。 五助ダムのすぐ上にある。何処に出んの?神戸ゴルフ倶楽部んトコ。ってこたえたのは、熟練者以外立入禁止のお終い辺りだったよなって思っていたからだった。 あっこはいっつも迷うんだよなって思いながらも、住吉道右岸道より上り返し、やっぱり迷う。いつも通りに迷うだけなら良いけど、いつも通り茨に阻まれ、いつも通り血塗れになり、終には初の撤退となっていた。 それならそれで下から廻りましょうと、熟練者御用達素人御無用な取り付きから上るもなんかおかしいと引き返し、更に下へとルートを探す。 そうそうこんなトコやったわ、とやっとたどり着いたのは五助山登山口。急坂をよじ上り、そこから引き返すようにナイフリッジへと向かう。「崖くずれ危険」とか「立入禁止」なんて看板が建ち並んでいるが気にしない。所詮、建前看板だから自己責任でってだけやしね。 絶対に人間が造ったんやわ、ってくらいに不自然に切り立った正にナイフリッジって感じの路は、いつの間にやら崩落が荒み、刃こぼれ、足を踏み入れた先から崩れ落ちていくようになっていた。 遭遇:ナシ

大峯山奥駈道順峯(一日目)

大峯山奥駈道順峯(一日目) 大峯山奥駈道順峯(二日目前編) 大峯山奥駈道順峯(二日目後編) ルート:熊野本宮大社 - 大峯山奥駈道取付 - 七越の峯 - 大黒天神岳 - 金剛多和 - 五大尊岳南峰 - 五大尊岳 - 大水ノ森 - 大森山 - 玉置神社 - 花折塚 - 貝吹之野 - 香精山 - 地蔵岳 - 槍ヶ岳 - 葛川辻 日程:2012/05/03-05 コースタイム:10h 03min(休憩時間を含む) 大黒天神岳(573.9m) 五大尊岳南峰(825m) 大森山(1,078m) 玉置山(1,076.8m) 香精山(1,121.9m) 地蔵岳(1,250m) 距離:32.891km 累積標高:3,218m 天候:晴 気温:? 湿度:? 目的:大峯山奥駈道縦走 単独行 消費カロリー:5363kcal HR:136ave HR:167max 3日まで雨が残るとの予報を受けて計画変更を余儀なくされたのは、2日の朝のことだった。 まず考えたのは、吉野のツレんとこに泊って雨をやり過ごしてから上る、だった。しかし、翌日仕事が早いからってことで却下。それならと和歌山の天気を調べると、今晩には上がるということで、それなら、と紀伊田辺に前泊し、6:35発の龍神バスで熊野本宮から吉野へ向かう「順峯」に変更した。 予報通りに青く晴れ渡った空。少し曇っていてくれた方が涼しく上りやすいのに、なんて思うが贅沢は言ってられない。 本宮を参拝し朱印を頂く。少しでも重量を減らしたいのに、朱印帳なんて全く縦走に必要ない装備が含まれているが、奥駈の朱印を集めるのが今回最大の目的だったりするからこれだけは外せなかったのだ。 バスで来た道を、奥駈の取付きに至る橋へと戻る。標識をなぞり、護岸の上を大斎原方面へ向けて歩いていく。間もなく熊野川の東岸をへつる古道へ出会った。倒木を潜ったり跨いだりしながら辿るそれは、流石は修験の路、簡単には進ませては貰われへんな、ってなことなど思う間もなく舗装路と並ぶハイキングコースへと姿を変え、物足りなさを憶えたのだった。 それでも奉納された木札や、展望台の荘厳な大斎原の眺めが奥駈な気分を盛り立ててくれていたのだった。 玉置神社で御神酒を頂き、プラティパスへ水を補給した。まだ500mlも減っていなかった

東神戸マラソンも終わったことだし英気を養いに山登り

ルート:関電新神戸変電所 - 高羽道 - 寒天道 - 六甲ケーブル山頂駅 - サンライズDW - 西六甲DW - Bar藤原商店 - サウスロード - アゴニー坂 - 掬星台 - 天狗道 - 行者尾根 - 青谷道 コースタイム:?(休憩時間を含む) 距離:?km 累積標高:?m 天候:曇り 気温:?℃ 湿度:?% 目的:リハビリ 単独行 街中でのフルマラソンですっかり消耗してしまったので、のんびりと山での恢復に努める。 遭遇:土竜x1

奥駈を目前に控え思うこと

今回大峯奥駈道を縦走しようかと思い立ち、ネットで調べてみた。 90kmそこそこと、道程だけで云えば六甲山往復とさほど変わらぬ距離でしかないが、累積標高はもう少し多めらしい。それなら多く見積もっても24時間くらいあれば行けるのではないだろうか?一泊二日が妥当なところか?と考えていたのだが、呑み会の席にてロールアウトのカトーさんから話を伺うにつれ、それは無理そうだなって感じになってきた。 六甲往復16時間のカトーさんが、大峯奥駈では25時間掛かったと言う。それなら19.5時間費やしたボクにしては、30時間以上は掛かろうという計算になる。それを一泊二日でこなすってのは結構しんどい。特に太古の辻以降は鎖場もあるし、踏み跡もしっかりとしないので、日没後は避けた方が良いとの助言を受けた。 同じ日程で奥駈へ挑むレオちゃん達は0泊二日。同じく、他のロールアウト組は三泊四日の日程だという。六甲片道なら六七時間というロールアウト組さえ、そんな計画だというのに、一泊二日で駆け抜けようなどおこがましいにもほどがある。ってなわけで二泊三日一日予備日に変更。 もともと努力とか、勝利とか、友情とか、ジャンプ系のなノリ、キライやから、ノンビリと行くつもり。