■74歳男性、六甲登山で不明 遭難か 一昨日、74歳の男性が神戸の六甲山に1人で登山に出かけたまま行方が分からなくなり、警察などが捜索している。28日、神戸市東灘区の六甲山のふもとに朝8時から警察や地元の消防団員など約100人が集まり捜索を開始した。尼崎市に住む74歳の男性はおととい、日帰りの予定で六甲山に登山に出かけたが夜になっても戻らず、警察は遭難した可能性があるとみて、きのうから捜索を開始。きょうになって範囲を拡大して捜索に当たっているが現在まで発見にはいたっていない。男性の携帯電話はおとといから呼び出し音がなるものの応答がない状態が続いていて、警察は男性が電話にでられない状況にある可能性があるとみて捜索を急いでいる。 ソース ■六甲山系で74歳男性遭難か 兵庫県警が捜索 兵庫県尼崎市の無職、港光司さん(74)が26日に日帰りの予定で六甲山系に登山に出かけたまま自宅に戻っていないことが27日、分かった。兵庫県警東灘署などは港さんが遭難した可能性があるとみて35人体制で捜索を始めた。 同署によると、港さんは26日午前10時半ごろ、自宅に六甲山系を日帰りで登山するコースのメモを残して1人で出発。港さんは登山が趣味で、いつもは夕方までに帰宅していたが、26日夜になっても帰宅しないため、妻(74)が「夫が登山から帰ってこない」と県警に届け出た。 港さんの携帯電話は呼び出し音がなるものの、電話には出ない状態だという。 ソース