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下見

ルート:金剛登山口 - カトラ谷 - 金剛山山頂 - 黒栂尾根 コースタイム:2h05min(休憩時間を含む) 金剛山:1,125m 距離:?km 累積標高:?m 天候:雨のち曇り 気温:?℃ 湿度:? 目的:ルート確認 単独行 ノゾミちゃんが「山に連れてって」って云うから、金剛山へと下見に出かけた。 カノジョは、最近山を始めたばかりのまったくのシロウトやから、技術の要るルートは控えねばならない。かといって、あまりにも単調なコースでは楽しんで貰えない。 初心者でもアシストしてあげればこなせる程度に危険性のないルート。それでいて乗り越えたって満足度があり、達成感を味わえるルートとなるとバランスが難しい。 初めは単純に、妙見谷でも行こかって思っていたけれども、六甲山や高御位くらいしか登ったことがないノゾミちゃんには荷が重いかと思い直す。カトラ谷くらいなら行けるのでは、と下見に出かけた。 バスを降りたときの絶望的なまでの冬時雨は、カトラ谷の取付きまでにすっかり鳴りを潜め、むしろその姿に艶をもたらしていた。 懸念であった危険地帯にも梯子や木道の手が入り、これなら初心者でも大丈夫だろうと思われた。 しかし、いつしか路をはずれ、急峻な谷間へと迷い込んでいくのだった。 ツツジオ谷の標識を見付けるが、そんなはずはない。尾根をふたつ跨いだその谷に迷い込もうはずなどない。 踏み跡というか、滑り跡というか、が付いたドロドロの草付きを、滑り跡を重ねながらなんとか尾根筋へとたどり着いた。 河内長野を散策中に、新しくできた立呑み屋を見付け、いつもながらに立ち呑んでいった。 遭遇:ツツジオ谷プレート

通行止め

ルート:保久良さん表参道 - 保久良さん - 権現谷 - 魚屋道 - 風吹岩 - 荒地山 - 高座谷 - 高座の滝 コースタイム:2h 45min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 距離:?km 累積標高:?m 天候:晴れ 気温:4℃ 湿度:? 目的:ルート確認 単独行 遭遇十壱匹。 いつからかは知らないが金鳥山から魚屋道へと抜ける路が閉鎖されていた。この路には良い具合のテン場が二箇所ほどあるので、近いうちにそこから夜景を肴に酒に浸ろうなんて思っている矢先のことだった。 確かにこの路は藪がひどい。とくに権現谷を越えた後は、まともに踏み跡を辿ることが出来ないほどに笹や棘が茂るのが常だった。ただ、それだけの理由で閉鎖されたのだろうか。どこか崩落でもしたのだろうか。崩落するとすると権現谷の手前、斜面地をトラバースしている辺りだろうと当りをつけて看板を越えた。 ただでさえ整備されていないこの路は、閉鎖され人通りもさらに少なくなったことから更に荒れていた。入って間もなくから藪こぎを強いられる。腰のあたりまで茂る隅笹をかき分け、露に濡れ、いつしかゲルフジはぐっしょりと濡れていた。最早ロード用と成り下がったゲルフジを履いてきたことを後悔し始めていた。足が濡れるからではない。グリップが全く効かないからだ。 キャンプ適地を越えるあたりまではそれでも順調だった。しかし、そこから先は本来のルートを辿ることも出来ず、藪の少ない緩斜面をへつっていった。権現谷が現れ、その水涸れした沢底へと下る。 「滑りそうだな」って思い、慎重に下っていたのだが、豪快に滑落してしまった。立木を掴んだので23メートルほどで止まったのだが、左上半身は泥に塗れていた。 本来のルートは、その斜面より上方に傾斜を避けるよう取り付けられていた。そこを辿れればこのような事態は避けられた。それ以前に外のシューズを履いているだけで避けられた失敗だった。ただ、通行止めになっている理由も理解できた。「こんな路歩かれへんやろ」と行政にクレームを付けたハイカーが居るのだろう。こんなマイナールートまで整備できない神戸市は、手っ取り早く通行禁止にするってわけだ。 権現谷より先はさらに酷かった。背丈をゆうに越える隅笹に棘が絡み合い、全く進むことが出来なくなっていた。 仕方なしに権現谷を遡行し、...

風吹岩の猫たち

ルート:高座の滝 - 芦屋ロックガーデン - 風吹岩 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 コースタイム:1h 19min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 距離:?km 累積標高:?m 天候:晴れ 気温:4℃ 湿度:? 目的:猫観察 単独行 遭遇八匹 引き続きのナイトハイク 風吹へと向かう途中で、登山道の横を下ってくるクツシタ系の雄猫と遭遇 風吹岩前広場にてアニキさんファミリーに遭遇 おいおい、おいらのバックパックをいらうなよ 風吹岩下の分れまでお見送りを受け、魚屋道分れへ あまり期待せずに呼んでみたのだが、出てくるわ出てくるわ 遭遇:猫x8(クツシタノコ、コノコノコ、ペル、メヤミノコ、アニキ、チャトラ、他他)

ボルダリング

雨の日はボルダリング。 あまりの登られなさ具合に愕然。やり慣れたコウちゃんやショウヘイはスルスルっと難なく登る。 そしてコウちゃんお気に入りの「鉄板中華 なかちゃん」の水餃子の美味さに驚愕。カキオコ、焼飯、マーボードーフとビールやビールに酎ハイなどなどを楽しむ楽しむ。

荒地山

ルート:芦屋動物霊園 - 鷹尾山 - 荒地山 - 風吹岩 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 コースタイム:2h 28min(休憩時間を含む) 距離:? 累積標高:? 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:猫観察 単独行 それは会社に二連泊して迎えた土曜日のことだった。 飯を買いに出るくらいしか外に出ない何十時間もの時を過ごしたインドア生活を経て、これは山に登るしかないなとアウトドア志向な反動を迎えたのは当然のことだっただろう。 真っ直ぐ家へと帰りもせずに、阪急芦屋川駅で途中下車し山へ向かう。どのルートを辿ろうなんて考えもまったくなく、会社帰りに上るのは風吹岩って条件反射だけで、芦屋川で降りたのだった。 高座の滝から上るのはいつもとっぷりと日も暮れた午後九時過ぎ頃ってのが多いから、六甲山でも最も混む路であるロックガーデンの尾根筋でも人に出会うことはほとんどなく、そしてまた最も多くの人が憩うであろう風吹岩にあっても、夏も終わりかけの心地よい時期でもなければ、ちょっくらナイトハイクにでも出かけますかなんて奇特な人も居らず、出会うのはといえば、目的でもある猫たちや、邪魔者でしかないいのやんたちと、深夜徘徊を続けるムカデたちなくらいである。 だから週末の渋滞山行なんてのはボクのもっとも忌むべきものであり、混んでいると分かりきったそのルートを外し、芦屋動物霊園から上がる路を選んだのは必然と云うべきことだった。 それでもやっぱり猫たちに癒されたくて、そもそもの山に上る目的すら見失っていたボクは、先週のフルマラソンで傷めに痛め尽くした脚を引き摺りながら、城山ルートへ戻るべく直登ルートを辿るのだった。 遭遇:猫x6(毛毬1号、毛毬2号、アニキ、チャトラ、キジトラx2)

風吹岩の猫たち

ルート:高座の滝 - 芦屋ロックガーデン - 風吹岩 - 金鳥山 - 保久良さん - 保久良さん表参道 コースタイム:1h 13min(休憩時間を含む) 風吹岩:447m 距離:?km 累積標高:?m 天候:晴れ 気温:0℃ 湿度:? 目的:猫観察 単独行 遭遇三匹。 父譲りで目を病んでおります。 初めて見かけたフワッフワなキジトラさん。 ボクに懐いているこのこは、風吹下の分岐までお見送り。 遭遇:猫x3(コノコノコ、ペル、メヤミノコ)

山カフェ

ルート:十善寺 - 一王山山頂 - 十善寺 コースタイム:0h 26min(休憩時間を含む) 日程:日帰り 距離:? 累積標高:? 天候:晴れ 気温:? 湿度:? 目的:山カフェ 単独行 キャノンボールも終わったことだし、懸念事項の治療に病院を予約した。 予約の時間までボーっと過すのももったいないので、ほんまに久しぶりやなあって溜息を吐くほど久々な山カフェへと、いそいそと出かけた。 山門横の茶屋は、平日な事もあって休み。でも、ボクは自前のコーヒーを淹れに来ただけだからなんら問題ないのだ。 時折、表六甲へと上る車の騒音が響いてきたりはするけれど、いつ来ても結構な里山に上っている気分にさせられる。ここが住宅地の真ん中だとはとても思えない山深さだ。 きれいに掃き清められた階段を一歩ずつ踏みしめ、道端に立並ぶお地蔵さんに手を合わせながら上っても5分ほどで山頂にたどり着く。 お不動さんの裏手のベンチで店を開く。家を出るときアルコールを注ぎこんできたトランギアの蓋をあける。自家製の五徳を載せ、ターボライターで点火。手をかざし着火の確認。幾度となく繰り返された儀式。 ユニフレームのチタンケトルに水を注ぐと、カップを持ってくるのを忘れたことに気付いた。それでもなんら問題ない。水を入れてきた焼酎のPETボトルを代わりにコーヒーを淹れた。 いつもカバンに突っ込んでいる文庫本をひもとき、一息吐く。受診まで随分間があるような気がしていたのだが、実際には五頁分、珈琲も冷めきらぬ程度の滞在しか出来なかった。 遭遇:ナシ